自律神経系の乱れをセルフケして、免疫力UP、爪もみ呼吸法

こんにちは福岡県大野城市の自律神経専門整体、いで整骨院・整体院です。

本日は以前の動画、過呼吸の対処法のところでお伝えした爪もみが解りにくいとの意見がありましたので、
今日はそれをもう少し解りやすく動画で説明したいと思います。

まず爪もみ健康法とは、東洋医学の刺絡療法からヒントを得て福田 稔 先生というお医者さんが開発した施術方法です。
爪を揉む事でその指に関連した、効果があると言われています。
それに私は呼吸法を組み合わせてやっています。


親指は、『肺などの呼吸器系に対応』
アトピー性皮膚炎・せき・ぜんそく・リウマチ・ドライマウス・円形脱毛症 他
などの病気、症状に良いとされています。

人差し指は、『胃腸などの消化器系に対応』
潰瘍性大腸炎・過敏性腸症候群・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃弱・美肌 他
などの病気、症状に良いとされています。

中指は、『耳の症状に対応』
耳鳴り・難聴 他

薬指は、『低血圧やだるさに対応』
低血圧・低血糖・眠さ・だるさ・軽いうつ


小指は、『心臓や心臓などの循環器系に対応』
脳梗塞・認知症・パーキンソン病・物忘れ・不眠・メニエール病・高血圧・糖尿病・痛風・肩こり・腰痛・椎間板ヘルニア・動機・頭痛・腎臓病・頻尿・尿もれ・精力減退・肝炎・しびれ・肥満(ダイエット)・生理痛・子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害・顔面神経痛・自律神経失調症・パニック障害・うつ状態・白髪・目の病気・老眼 他



などの病気、症状に良いとされています。という効果があると言われています。

この爪もみを、私としては呼吸に合わせてやると効果が高いと感じますので呼吸に合わせてやってみて下さい。

吐く時に指のこの部分をギューと吐く呼吸に合わせて押していって下さい。


基本的には親指から順番に1回ずつ5秒で吸って、10秒で吐きながら押していき、さらに5秒かけてお腹や肋骨の空気を吐き切りながら押していきましょう。

親指から順番にやっていき、気になる症状のところは2回していきましょう。動画で詳しく解説しています😃

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