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学生の声

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様々なバックグラウンドを持った学生たちの意思決定の記録です。
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#IA2期生

「社会人への発射準備」

M.H 東京大学 教養学部総合社会科学分科国際関係論コース ➝ 中央官庁 プロフェッショナル直伝の講義に魅力を感じ、 力試しのつもりで参加を決意 私は大学4年生でidentity academyに参加しました。2期生の中では最年長でしたが、優秀な後輩学生に囲まれ大変刺激的な3か月間でした。タイトルの「発射準備」は、来年から社会人として社会に出る私にとって、identity academyでの学びがロケットの発射準備と同様に打ち上げの成功にとって不可欠で重要だったという思いか

「キャリアのコンパスを得た3か月」

石塚沙葵 早稲田大学 法学部 やりたいことが定まらず 法曹界以外の世界に目を向ける identity academyに入る前、私は弁護士を目指し司法試験の勉強をしていたザ・法学部生でした。しかし、これが本当に将来やりたいことなのか?という気持ちが生まれビジネスの世界も知りたいと思ったことからIAに入りました。大学2年の春、やりたいことも、やりたいことの見つけ方も分からない学生でした。キャリアプランが定まっていないことに焦りつつも、大した行動力もなく何もせずにいました。そんな

「『不確実な人生を歩む覚悟』が身に染みた3か月間」

R.N 早稲田大学 商学部 ➝ SONY 理想の生き方を追求する日々 大学2年生まで企画系学生団体の幹部として活動。引退後、就職活動に専念。キャリアプラン・ライフプランを考える中で、「早期退職」「旅行三昧」という自分の理想通りの人生を実現するのがいかに困難であるかを痛感。今後の金銭的な拘束を減らすためYoutubeや本で投資の理解に努めるも、テクニックを表面的になぞる様な学習に留まり苦労。悩んでいたところ、プロから投資エッセンスを学べるidentity academyの存在

「新しいコミュニティ、たくさんの出会い」

青木直哉 慶應義塾大学 経済学部 ➝ 外資系IT企業 投資に興味を持ち始めた矢先での友人の誘い 思い返してみても僕が大学生活で学んだことは「酒の飲み方」と「ボウリング」の2つくらいしかありません。前者でいうと急性アルコール中毒で救急車に運ばれ、後者でいうと自己ベスト277をとるほどドはまりしていました。案の定現在は4年にもかかわらず最後の半期で20単位必要という背水の陣に追い込まれております。ざっとidentity academyに入る前の僕はこんな感じの学生をしておりまし

「identity academyを通して見えたこと」

川口諒 東京大学 教養学部理科一類 目標達成への道のりが分からない中での出会い 私がidentity academyに入る前は、自分の目標に対して取るべき行動が定まらないまま、複数の学生団体や体育会、長期インターンなどを掛け持ちし、漠然と成長したいとしか考えていないような人でした。元々米系投資銀行で働きたいという目標を持っていたため、金融の勉強をしたいと思っていたところ偶然identity academyを見つけ、そのまま参加させていただきました。  最初はなんとなくから

「自分のキャリア観を見つめ直すきっかけ」

平河大斉 東京大学 経済学部 ➝ 米系戦略コンサルティングファーム 「VC業界で生き残るには?」という問いの答えを見つけるために参加 普段私はVCのインターンで起業家との面談やビジネスDDの作業を手伝わせていただいています。そんな中、金融全体の中で「ベンチャー投資」の位置付けが気になったことが、identity academyに入ろうと思ったきっかけです。特にVC規模の巨大化やクロスオーバー投資の増加が国内外で散見される中、「どうすればVC業界で生き残れるのか?」という問い