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私たちは、名古屋を始めとする東海エリアの情報を発信するメディア「IDENTITY名古屋」のインターン生です。形は違えど、それぞれが誰にも譲れない思いを持って仕事に取り組んでいます。ここは、そんな私たちがインターンで学んだことや感じたことを、自らが主体となって発信する場所です。

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    IDENTITY internsが送るインターンマガジン。 「WEBライティングに興味がある」「インターンって?」「identityってなに?」そんな方に向けたコンテンツを大学生目線でまとめました。

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ストーリー調でお店を紹介する企画記事「あの娘とナゴヤ。」の舞台裏

こんにちは!インターン生のいしはるです。 IDENTITY名古屋は、名古屋を中心としたグルメやイベント情報を発信するシティガイドです。 記事を執筆する際は取材に行く場合も多く、インターン生がメディア関係者向けのレセプションに参加することもあるんですよ。 ▶メディア関係者限定の“レセプション”って?女子大生ライターが感動したメディアの裏側をレポート! IDENTIT名古屋の通常の記事では、お店へのアクセス方法やメニュー、おすすめポイントなどを中心に紹介しています。 そんな

    • IDENTITYのSEO担当、向井地宏明が持つビジョンとは

      「SEO(※1)のエキスパート」 SEOの知識が全くなかった自分にとって、彼、向井地宏明(ムカイジ ヒロアキ)は雲の上の存在だった。 インターン生ながらSEOの知識を基に過去の記事をリライトし、サイトのPV数をどんどん上げる。定例ミーティングでは社長から意見を求められ、彼の意見で話が進むこともしばしば。サイトのリニューアル時には取りまとめを任され、大幅なPV向上に貢献した。 本当にインターン生なのか?何度もそう思った。 彼にできないことなどあるのだろうか。きっとキラキ

      • 「本当に“何でも屋”でした。」女子力∞インターン、宮本果南がIDENTITYを通して見た世界

        宮本果南(ミヤモトカナ)が卒業を控えた、2019年2月末。 私はIDENTITYを去る彼女に、インタビューをすることになった。 「インターンの中でも人一倍、率先して行動するしっかり者」 ライターから美濃加茂プロジェクト(後述)まで幅広く活躍する彼女に対し、以前からこのような印象を抱いていた。 しかし、彼女がどのような経緯でIDENTITYの一員となったのか、どんな想いを胸に秘めているのか……意外と知らないことが多かったように感じる。 今回のインタビューで、その素顔が明

        • 何もない街から見えてきたもの。山田卓哉が演出する、名古屋という地域。

          「変わった人が多い」と評判の、IDENTITY名古屋のインターン生。もちろん、社会人メンバーも例外ではない。 私は、物心ついた頃から名古屋の文化に触れて、遊び場にしていた。それなりに名古屋周辺のことはよくわかっているつもりでいた。 社会人メンバーの1人である山田卓哉(ヤマダ タクヤ)のフィルターを通して、名古屋という地域を感じるまでは。 「ヤマタク」という愛称で親しまれ、穏やかな笑顔で仕事をこなす彼も、どこか只者ではない雰囲気を感じた。 インタビュー前からあれこれと想像を

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          “美濃加茂だから、夢を叶えられた”ーープロジェクト発起人が描く「MINGLE」の未来予想図

          “訪れるすべての人が、自分らしい生き方に出会えるように” そんな思いから生まれた、岐阜県・美濃加茂の町興しプロジェクト「MINGLE」。 2017年5月から本格的に始動し、2018年3月からはクラウドファンディングによる資金調達をスタートさせました。 ページ公開後、一か月で支援金額は100万円を突破。支援者の数は、およそ90にも昇ります。 支援の募集期間は、5月30日まで。終了までのカウントダウンが始まるなか、「MINGLE」への想いをより一層強める人物がいます。

          “美濃加茂だから、夢を叶えられた”ーープロジェクト発起人が描く「MINGLE」の未来予想図

          シンガーソングライターの女子大生がWeb会社で記事を書きはじめるまで。「IDENTITY名古屋」の次世代インターンゆいにしおの詞。

          「インターン生にシンガーソングライターがいる。」 先輩の山下さんからそう聞いて、思わず聞き返してしまった。IDENTITYのインターン生は変わった人ばかりだということは前々から聞いていたが、シンガーソングライターがいるということにまず驚いた。そしてシンガーソングライターがWEB会社のインターンをしているという違和感いっぱいの組み合わせに衝撃も覚えた。 数日後に初めて噂のシンガーソングライターゆいにしおに会った。最初の印象は“普通の大学生”。しかし、時間が経つとどこか“普通

          シンガーソングライターの女子大生がWeb会社で記事を書きはじめるまで。「IDENTITY名古屋」の次世代インターンゆいにしおの詞。

          メディア関係者限定の“レセプション”って?女子大生ライターが感動したメディアの裏側をレポート!

          こんにちは!やたら変わった経歴を持つIDENTITYインターン生たちの中で唯一、留学も休学も世界一周もシンガーソングライターもしていない普通の女子大生・あやのです。 今回のテーマは“レセプション”。皆さんは、レセプションとは何か知っていますか?(私はIDENTITY名古屋でライターを始めるまで知りませんでした。) ここで言うレセプションは、いわゆる“メディアレセプション”のこと。新規開店や新商品発売などの際に、広報宣伝を目的としてメディア関係者を招待して開催されるお披露目

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          「IDENTITY名古屋」という表舞台を陰ながら支える立役者の素顔ーー編集者・小山和之、WEBディレクター・城後建人 対談インタビュー

          今朝ポストに入っていた手紙、昨日乗った電車、今飲んでいるコーヒー。 私たちが日常的に触れ、見ることができるものは全体のほんの一部だけだ。ポストに手紙を入れる配達員の姿は見れても、郵便局で手紙を仕分けするひとの顔は見れない。電車の配線を管理しているひとの顔も、今飲んでいるコーヒーの豆を栽培しているひとの顔もそうだ。 私たちが可視化できるすべてのモノやサービスを表舞台だとすれば、その裏には舞台を支える重要なキーパーソンが必ずいる。 「IDENTITY名古屋」というメディアの

          「IDENTITY名古屋」という表舞台を陰ながら支える立役者の素顔ーー編集者・小山和之、WEBディレクター・城後建人 対談インタビュー

          難民問題からスイーツブッフェへ。社会問題ライターだった太田圭哉が、グルメ情報を届けて感じた「書く仕事」とは?

          名古屋を中心に東海エリアのグルメや観光など、日々名古屋の新しい視点を届けるシティガイドメディア「IDENTITY名古屋」。 このメディアの裏側には、長期インターンとして関わる大学生たちがいる。 彼らの採用基準は“変わった人”。 それを裏付けるように、IDENTITYにはゲストハウスオーナー、シンガーソングライター、スロバキア留学者など、一風変わった経歴を持つ大学生が集まっている。 今回インタビューを行った太田圭哉(オオタ ケイヤ)もその一人だ。 名駅のおすすめラン

          難民問題からスイーツブッフェへ。社会問題ライターだった太田圭哉が、グルメ情報を届けて感じた「書く仕事」とは?

          「まさか自分が、と思ってたことを今やってます」普通の女子大生 梶原綾乃がWeb会社でインターンを始めたワケ

          「私、本当に普通の女子大生なんですよ」 屈託のない笑顔の奥に、経験に裏打ちされた確かな自信が見えた。 笑顔の主、梶原綾乃(カジワラ アヤノ)は、名古屋の大学に通う大学4年生だ。 今ではインターンの主力メンバーの一人として、事業運営から記事執筆まで幅広く活躍する彼女。手際よく仕事をこなしていく姿からは、彼女がつい半年前までWeb会社とは無縁の日々を過ごす“普通”の女子大生だったなどとは想像できない。 自らを”普通”と語る彼女を突き動かす原動力は一体何なのか。 “普通の女子

          「まさか自分が、と思ってたことを今やってます」普通の女子大生 梶原綾乃がWeb会社でインターンを始めたワケ

          彼もやっぱり、普通じゃなかった。宮崎でゲストハウスのオーナーをしていた奥田慎平がIDENTITYで見ている世界とは

          IDENTITY名古屋には、普通な人がいない。 私だけが普通だった。大学4年間コツコツと単位も取り、接客アルバイトと塾アルバイトを掛け持ちし、学祭実行委員会の活動に励み…振り返ってみると、我ながら世間がイメージする大学生の王道ルートを歩んできたなと思う。 王道女子大生である私にとって、IDENTITY名古屋のインターン生は刺激的な人ばかりだ。なんと、そもそも私以外にストレートで進級している人がいない。私と同学年のメンバーは誰一人として同い年ではなく、全員が休学を経験した1

          彼もやっぱり、普通じゃなかった。宮崎でゲストハウスのオーナーをしていた奥田慎平がIDENTITYで見ている世界とは

          スロバキア留学から帰ってきた彼女がなぜ「IDENTITY名古屋」を選んだのか。エースインターン、中川明日香に迫る。

          インターンのエース。 誰もが、彼女のことをそう呼ぶ。 仕事に対して誰よりも熱心で真面目。 それでいて親しみやすく、後輩の面倒見もいい。 彼女の周りには自然と笑い声が溢れており、信頼を得ているのが見てわかる。 今や「IDENTITY名古屋」において欠かせない存在となっている彼女は、どのようにしてエースと言われるまでになったのか。 その過去を探るべく、私は彼女にインタビューを行った。 インタビューで見せてくれたその素顔は、今まで私が抱いていた「仕事ができるエース」のイメー

          スロバキア留学から帰ってきた彼女がなぜ「IDENTITY名古屋」を選んだのか。エースインターン、中川明日香に迫る。

          彼の周りには、自然と人が集まる。インドア派だった山下大智が「IDENTITY名古屋」イチのムードメーカーになるまで。

          人当たりのいい好青年。 彼の第一印象は、そこまで特別なものではなかった。 「IDENTITY名古屋」の会議で彼と初めて会ったとき、その笑い方や人とのコミュニケーションの図り方をみて、人間関係で困ったことがない人だと直感した。 相手の目をみて、話を聞くところ。持ち前のユニークセンスで、周りの笑いを誘うところ。それでいて、大事な場面では真面目になるところ。 彼、山下大智(ヤマシタ ダイチ)の人当たりの良さは、生まれつきのものだと思っていた。このインタビューをする日までは。

          彼の周りには、自然と人が集まる。インドア派だった山下大智が「IDENTITY名古屋」イチのムードメーカーになるまで。

          それぞれの思いを持って。「IDENTITY名古屋」のインターン生による発信の場

          “名古屋から車で1時間”をコンセプトに、東海エリアのカフェやイベント情報などを発信するタウンメディア「IDENTITY名古屋」。 私たちは、そこで活動するインターン生です。 形や大きさは違えど、それぞれが誰にも譲れない思いを持って、日々仕事に取り組んでいます。 この「note」は、そんな私たちが「IDENTITY名古屋」でのインターンを通して学んだことや感じたことを、自らが主体となって発信する場です。 

          それぞれの思いを持って。「IDENTITY名古屋」のインターン生による発信の場