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井手町ってどんな町?(特養)

いでの里特養、記念すべき投稿1本目となります!

まずはじめに、いでの里がある井手町の紹介をしたいと思います。

①立地

いでの里がある京都府綴喜郡井手町は、京都市の南東約40kmに位置する、人口約7,100人の町です。周囲を山々に囲まれた自然豊かな町です。

Google Mapより

②自然

近くには京都府一級河川の木津川やその支流となる玉川が流れています。玉川の河川沿いには、約500本のソメイヨシノが植えられており、見事な桜並木を見ることができます。春には桜祭りが開催され、観光客も大勢訪れます。

いでの里の敷地内にもこんな見事な桜も咲いています


③観光

毎年今の季節になると、いでの里の利用者様と職員が一緒にお花見にいくのが恒例行事となっています。満開の桜を見るのを楽しみにされている利用者様もたくさんいます。

観光名所としては、地蔵禅院というお寺があります。ここは桜の名所として知られており、花見シーズンには約2,000人が見物に訪れます。

特に高さ約10メートル・樹齢約280年のシダレザクラが有名で、京都府の天然記念物に指定されています。京都市の円山公園にある先代のシダレザクラと親木同士が姉妹木と言われています。

また、キャンプやカヤック等のアウトドアレクリエーションや、バンガローでの宿泊ができる、大正池グリーンパークという複合施設もあります。

④まとめ

このように、井手町は春には綺麗な桜が多く咲き乱れる、自然豊かな町です。観光名所もいくつかあります。ゆっくり時間が流れているような、穏やかな町ですので、また興味がある方は訪れてみてください!



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