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耳で聴く社内報:イディラジを運営しています

社内報は事業の状況や、社員の様子を広く伝えることで、会社のことをより深く知ったり、士気を高めたりする効果がありますよね。

株式会社イディーでは、社員の皆さんとどうしたら距離を縮められるかを考えた結果、社内報をラジオ形式でイディラジと名付けてお送りしています

イディーのラジオだからイディラジです。安直だけれど、だからこそ少し愛着が湧くと思うのです。

社内報をなぜラジオ形式にしたのか?

ラジオ形式にする利点は次のような点でした。

・文字よりも声のほうが、想いを伝えやすい
・忙しくても、片手間で聴きながら作業することが出来る
・事前準備不要で運営コストも低い

広報を運営する側としては事前不要で今すぐ始めてみることが出来るというのが本当に大きくて、イディーではスマートフォンで録音してほぼ編集せずそのまま社内報にしています。

そのため臨場感溢れる内容になっていますし、1月に2回の頻度ですが継続も問題なく行うことが可能でした。

また、一発録りなので緊張する方もいるのですが、そのライブ感が社員の本来の顔を引き出す良いスパイスになっていると感じています。

音声社内報で、どんなことをやっているのか?

入社してから一定期間が経った社員の自己紹介ラジオや、社長がこの1ヶ月の会社全体を振り返る「社長から見た○月」、またコンペを振り返る「感想会」のような内容をお送りしています。

社内報のミッションは「社員にイディーへの愛と誇りを持って仕事に臨んでもらえるようにすること」なので、そのために必要なコンテンツであれば何でも取り組んでいきたいと考えています。

初めは1対1形式で進めていましたが、最近は複数人での収録も行うことができたので、出来ることの可能性の幅がより広がってきていると感じます。

社内報ラジオをやってみてどうだったのか?


想定していたよりも皆聴いてくれている印象が強い
です。

「聴かなくてもいいけど、聴いたらちょっとイディーを好きになる」をキーフレーズにしているのですが、そのとおり、義務ではなく自然と聞き流してくれている印象です。

社員さんのインタビューは行ったあとそれをキッカケに会話してくれる人もいらっしゃいました。

社長目線でのラジオは視聴率が高く、社長から毎月社員を見ていての印象を聞いているのですがそこで名前を出されて嬉しかった!頑張ろうと思った!と社員のモチベーションの元にもなっているようです。

他に皆さんの会社では、こんな内容の社内報があって面白いよ!こんなことをやっているよ!という声がありましたら是非ご教示いただけたら嬉しいです。

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書いているひと

ますだ(@Masuda_tubuyaki)といいます。イディーの良さを伝えるために誠実にnoteを執筆していくので、どうぞよろしくお願いいたします!

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