【St. Valentine Day】過去の苦い経験から学んだことと男性へのご提案
みなさんこんにちは。アイデアプラス広報のホセです。
本日はバレンタインデー。
Sweet Sweet Valentine DAYということで、バレンタインにまつわるお話をお届けします。
前にもチラっとホセの経歴で書いたのですが、ホセは海外就労していた時期もあります。その時の思い出したくない思い出を振り返って、日本の男性への今後の行動の期待を込めてお届けします。
ホセの過去の話はこちら↓
よかったらどうぞ、仕事関連の子と書いています。↓↓
◆バレンタインの苦い思い出
時はさかのぼること、10年前。
日本を飛び出して海外就労をスタートして、
初めて迎える、バレンタイン。
私は張り切って、周りの男性陣にチョコを配りまくりました。
日本のチョコはクオリティが高くておいしい!!
と評判が高いことも知っていたので、
日本から自分のおやつ用に持参したチョコをすべて大放出しました。
その結果、得られたものは。
女性陣からの白い目
と
男性陣からのビッチ扱い (笑)
周りのみんなから、軽く説教のようなものを受けて 涙
大切なチョコを大判振る舞いしたのに、、
何も得られないどころか評価が下がっただけという 涙。
海外では自分の常識が全く違っていたことに
気づくことは多々あるのですが、
ホセは、この時が初めての経験でした 。衝撃。
それ以降は 慎重に行動して。
自分の性格もだんだん行動系から受容系になり、、
たいていのことは受け入れられるようにと変化を遂げてきました 笑。
今では、人の言動で
『ありえない』と驚くことは少なく、
『ほー。そー来るのか』といった具合に
どんと構える姿勢になってしまい、
周りから見ると態度がでかく見えているという始末。
◆国々で違うバレンタイン事情
さてさて、
何故にそんなにひかれたのでしょうか。
カンのいい方はピンと来たのではないでしょうか。
振り返って考えてみましょう。
大前提として海外では女性から男性にサービスのようなことをする機会というのはほぼないのでは。と思います。(個人的に、家族に・恋人になど特定のヒトへはありますが。)
国際男性デーよりも国際女性デーのほうが前からあったというのもそれを象徴している気がします。
何はともあれ、
女性が不特定多数の男性に何かを送るなんて、
セックスアピールを不特定多数の方に公然としているようなもの。
ありえないのです。
それをホセは公の場でやってのけた。
チョコをもらった相手方の違和感を感じる反応。
今でも覚えています。
その後、転勤先の国では、
また違ったバレンタインを経験しました。
その国では『周りのすべての女性をもてなす日』として扱われていました。
天国!!!!
よって、
毎年プレゼントや花束を受け取り、
食事をごちそうしてもらいと、
とても贅沢な日を過ごしました。
お店も来店の女性にプレゼントを用意していたりするので、
とにかくお外に出ると女性というだけで何かの恩恵が受けられる日。
無駄に出歩いたりもしたものです 笑。
◆日本の男性陣への(切実な)お願いとご提案。
海外就労を経て、日本に帰国して4年。
私はそんな恩恵を一切受けられなくなりとても寂しい、バレンタインを過ごしています 笑。
女性は扱いの難しい生物なんだと、女性の目から見てもわかっています。
しかし、
年に1回だけ花束!
1輪のお花でもいい!!
送ってみるのはいかがでしょう。
その後の関係性がとても向上するはず。
たかが花で!?
と思われる方はぜひぜひ試してみて下さい!!!
関係性をより向上したい、女性上司・同僚・部下・お客様・サプライヤーさん、、、とにかく配りまわってみてはどうでしょう。この国では評判が下がることはないです。
ナルシストに見られるかもしれないですが、
決して悪い評価ではないです 笑。
今後の日本人男性へ、
期待を込めてお届けしました。
来年のバレンタインが楽しみだな。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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