薬やサプリと違うの?「バランス養生食」とは -目的編-
こんにちは、「バランス養生食」研究所/イズミ製の代表、中医開発家イズミです。本日は、わたしが研究開発している「バランス養生食」について。それって一体なに?薬やサプリとの目的・効果の違いについて、お話させて頂きます。
+でもなく-でもなく、バランス
西洋医学ベースの薬やサプリは、特定成分を摂取することで、ピンポイントに治療効果/健康効果を叶えるものです。つまり、超効率的に「+」を得る方法です。
一方、わたしが開発のベースとする東洋医学(中医学)では、健康の在り方そのものが全く違います。
「陰陽バランス」という言葉は、耳にされたことがあるかも。「陰」と「陽」が調和を図っている状態こそが、生命の在るべき状態。「+」を求めるのでもなく、「-」を攻めるのでもなく、「±0」のバランスこそが健康の核心と捉えているのです。
叶えたいのは、わたしの「最高の0」
もちろん、体質や生活環境はみんな違います。だから、全ての人にとっての「+」もなければ、全ての人の「+」になる薬・サプリなんてありません。
わたしが食を通して目指すのは、わたしにとっての「最高の0」。
体内でのバランスをとる、外界とのバランスをとる。そうすることで、自分のニュートラル状態を常に高い位置で維持し、自分が本来備えている自然治癒力、代謝、免疫を最大限に引き出して生活したいのです。
そのためのベースを食を通した「体のバランス調整」に置き、それに特化したアイテムを「バランス養生食」と名付けました。
ありのままを、全肯定する
「バランス養生食」は、ありのままのライフスタイル、わたしらしい生き方を全肯定するための習慣として開発しています。
誰かの健康法から自由になり、ガマンや自己嫌悪を手放す。自分の感覚や欲求を素直なまま、心地よいコンディションで暮らす。年齢に抗うことなく、でも、死ぬその瞬間まで進化をやめない。
そんな生き方を望むわたしの背中を押してくれる製品だけを、マーケティングも採算も無視して、研究開発しています。
じゃ、具体的には、どんなものなの?製品の設計や成分については、また改めて、お話しさせて頂こうと思います。
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