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Photo by tukamatter

SPITZ SUMMER 2024参加したかった

保護猫2匹の飼い主さん

みなさん。こんにちは。
さぁ、夏から秋に変わるこの時期。
スピッツファンの方なら「あ…そろそろアレが来るかな…」と思っていることでしょう。

その、アレとは…。

「ロックロックこんにちは！」（開催会場：Zepp Namba）
「ロックのほそ道」（開催会場：仙台GIGS）
「Spitz × VINTAGE ROCK std. presents "豊洲サンセット"」（開催会場：豊洲PIT）

この3イベント。

題して！
「SPITZ SUMMER」。

今日は、SPITZ SUMMER 2024参加したかったよ～ってだけの記事です。

☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀
#クロサキナオの2024CrispOct
https://note.com/kurosakina0/n/n182ddaae17b9

「秋といえば」。
この言葉ありますよね。
私にとって、秋・10月ってスピッツなんです（どの季節でもそうだけど）。
不登校だから、マラソン大会とかよくわかんない笑

私が、SPITZ SUMMER 2024開催されるよ！って知ったのは、たまたまスピッツのHPホームページを見ていたらでした。
単独ライブなら絶対参加のつもりでしたが、すべて対バンフェス（主にSUPER BEAVER・SHISHAMO・離婚伝説など）。

正直なところ、う～んという感じでした。
単独がいいんだもの。
もし一部のアーティストが休むことになっても、払い戻し・キャンセルはなしだし。

ってことは、スピッツが休みになったら、お金無駄になっちゃうじゃん…。

というのが当時の心境。
でも…参加したいという気持ちもある。

どうしようかな…。

あ！そうだ！豊洲サンセット行こう！

と思い立ったところ、小学生NG。

がーん…。

↑この曲のメロディーが頭をよぎる…。

大阪は遠いしなぁ…（ロックロックはZepp Namba）。

じゃあ…ほそ道じゃん！
仙台だし…ちょっと遠いけど、行けなくはない距離！

父に頼んだところ、「遠いから」という非常に単純な理由で断られて、また「ぼくたちの失敗」のメロディーが頭をよぎる。

ここから数ヶ月たっても、まだほそ道は諦めていなかった。
転売価格はアホみたいに高いし、そもそも違法じゃん。

って思ってたところ、衝撃の言葉がXに投稿されている。
それがこちら。

一般販売！？！？！？！？！？！？！？！？！？！
これはチャンスだ！
スピッツは3秒で売り切れるらしいから、当日ガンバロウ！

父に話したところ、当日は仕事らしかったので、断念。
だが、リセールのおしらせも目に入る。

父に話したところ、じゃあちょっと挑戦してみようかということでリセールを待つ。

なかなか来ないなぁ…。
誰か急な予定とかできないかな（超失礼）。

そのまま夜が来て寝る。

翌日。
朝からリセールが来てるではないか！
しかも2枚！
父と行けるぞー！

仕事で運転中だったらしいから、止めてくれ～ってずっと願ってた笑

パソコンの更新ボタンを何度も押した。
でも、そのまま購入されて終わる…。

その購入者が父だと願っていたけど、違った…。

そもそもほそ道の日、仕事だった…。

はぁ…おわった…。

後日、セットリストを見た。

「たまご」、「歩き出せ、クローバー」、「ルナルナ」など、普段やらない曲も演奏していて感動。

羨ましすぎるから、iTunesでプレイリストを作ってたまに聴いている。
聴いているとき、一瞬だけほそ道の空間に居れたような感覚がした。

そんな気がした

スピッツ / フェイクファー

作詞・作曲 草野正宗
演奏 スピッツ

秋にはちなんでないかもしれませんが、ご容赦ください。
この経験は、私にとって大切な思い出です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

#クロサキナオの2024CrispOct