週末放浪日記13 6/8 美味(氷見魚市場食堂)と美男(高岡大仏)in富山
氷見(漁港)言えば寒ブリ!🐟 ご当地で食べてみたいと思ったものの、この冬は能登の大地震で断念🥹
しかし…先月、鎌倉大仏、奈良の大仏(東大寺)と拝んだので、今週は「日本3大仏」の残り 「高岡大仏」に行くことに…ということは氷見の漁港に寄れるなぁ🤤 ブリの季節ではないが、漁港の飯は美味しいからなぁ……🤤🤤
おさかな食べに行きますかぁー🚗🚗🚗
朝の7時半、いいお天気です☀️ 今回は途中から高速にのり、お昼前から漁港でご飯を食べた後、高岡に大仏を観に行く計画にしました!
途中、休憩を挟み11:40頃には漁港に到着🚗
いい頃合いです🙂
食堂は漁港の海に隣接する場所にありました🍲
この建物は中が市場のようで、食堂は建物に入った中2皆にある構造でした(わかるかな💦)
すでにお客さんが並んでおり、13番目。。。人気です。
氷見漁港は富山湾随一の水揚量を誇る漁港 ここは氷見の釣屋魚問屋が経営する、富山県で一番鮮度がい良い魚が食べれるお店なんです。朝6時半から開いてて 早朝6時から市場のセリが始まるみたいですから早朝ならセリの見学もできそうです🧐(泊まりじゃないと無理だな💦)
ここで、富山湾の有名なブリについて、おこがましいですが一応宣伝をば🙇(ネットより引用)
富山湾の王者と呼ばれるブリ。
約500種もの魚が分布する富山湾で水揚げされる魚介の中でも、冬に獲れる寒ブリは、まるまると太った身に脂がのっていて存在感も味わいも別格です。特に、富山県内で最も多いブリの水揚げを誇る氷見漁港では、「ひみ寒ぶり」としてブランド化。
6kgを超える大きさや形、安定した水揚げ量などを総合的に判断して、本格的なシーズンが訪れると「ひみ寒ぶり宣言」を行い、その品質基準に合致するものだけを証明書つきの「ひみ寒ぶり」として出荷します。
文字通り、天然ぶりのことをもっともよく知る漁師や仲買人らの折り紙つきの「ひみ寒ぶり」は味も品質も抜群で、高級料亭やレストランなどでも重宝される全国的な知名度を誇ります。
…とのことです。
この食堂は漁港で競り落とされた地魚がそのまま食堂へ…だから新鮮で美味しいんでしょうね🐟🐟🐟
待ってる間は市場を眺めてたらあっという間でした!
ささ、早速入店〜🤤
名物の「氷見浜丼定食(ちょっこし盛り)」をば…あ、あとフグの唐揚げを💦
浜丼は、ガンド(ブリの小さいの?)、サワラ、スズキ、マダイ、甘エビだそうな(店員さんが早口です聞き取れなかった 😛 間違ってるかも)
え、ブリいるじゃんと思いましたが、小さすぎるんですかねぇ…脂もなってなくブリとは言わないそうです???
魚師汁は白味噌に魚介のアラ、大きなすり身も入って、土鍋でドン!煮立った頃が一番美味しいです!
いやーーー…今日も美味しかったー😙
ちょっと休憩がてら漁港を一巡りするかー
次は寒ブリ何いただける時期に是非食べに来たいですねー
お次、大仏観に行くかー🚗
寄り道(その1)高岳大仏
高岡大仏は、日本3大仏(日本の代表的な3尊)の一つと言われてます(京の大仏焼失以降、定説はなく、奈良、鎌倉の他残る1尊は、高岡大仏、岐阜大仏、兵庫大仏など諸説あり)
別名「イケメン大仏」笑 歌人 与謝野晶子が鎌倉大仏より美男と絶賛した方が始まりとか
比べてみますか🙃
大仏の歴史(以下ネット引用)
およそ800年前の1221年、承久の乱をさけて越中に入道した源義勝が二上山の麓に木造大仏を造営したことがはじまりだといわれます。実際にはその大仏を城下に移転、1745年に高さ9.7mの金色の木造大仏へ再建したのが初代大仏と言われています。その後、1821年に発生した火災により焼失。再建された(2代目)ものの1900年には再び大火に見舞われ、そのほとんどが失われてしまいました。次は、地域住民の「焼失しないような大仏を再建してほしい」との声を受け、1933年(昭和8年)に完成したのが、現在の青銅製の大仏様です。
実は今の大仏は3大仏像でもあり、3代仏像でもある…3代目んですねー 😹
大仏のスペックは総高(台座含)15.85m、重さ65t、螺髪の数は648個(気になる笑)と、総高は奈良、鎌倉より高いのですが、仏身高は奈良14.98m、鎌倉13.31mに対し7.43mと一番低いです。
その他、奈良の大仏は建物の中、鎌倉大仏は森を背に構えているのに対し、高岡大仏は町中にいきなりどーんと現れます 笑!三者三様ですな🧐
背中の輪っかは円光背と言うんだそうです(後光?
)
今日もしっかりお参り、お参りー!
さ、夕方までには戻れるように帰ろっと🚗
今回もいい旅でした😌 いつも当日の朝、行き先を決めるんで次はどこかわからないけど🙃
また、放浪しますっ!!
では、次回👋
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