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韓国留学日記#4 noteを書きたい気分!

こんにちは。
noteを書くのはめちゃめちゃ久しぶりです。

私は現在も韓国に滞在しています。

渡韓して早3ヶ月が過ぎようとしていますが、現在は学校が休み期間でして、用事があれば外出、それ以外はお家でまったり、、、みたいな生活をしています。

noteから離れている間、私の留学1学期目が終わりました!!

ちなみにですが、私は韓国で韓国語を勉強中で、韓国にある大学附属の語学堂に通っています。
なので、学期中は主に韓国語を勉強しておりました。

韓国に来てまだ3ヶ月なのに、いろんなこと考えて、いろんな気持ちになったりして、感情のコントロールが難しい時もありました。

韓国に来たばっかりの時に書いたnoteなんかを見ると、懐かしいと思う気持ちもあり、その記録が今の自分を助けてくれているような気もし…(要は自己満足)
今回も時間ができたので、1学期目のことを中心に、いろいろ書いてみます。


韓国の語学堂には、基本的に入学時期が4回(春夏秋冬)あり、私は冬入学をしたのですが、この時期に入学してくる人はあんまりいません。

理由は、日本の学校(会社も?)が4月から新年度が始まり、9月から次のタームが始まる…
という1年の流れがあるように、国によって1年の流れがあります。
語学堂にはこの新年度が始まるタイミングやタームの変わり目など、区切りに合わせて入学してくる方が多いのですが、冬学期のスタート(11月末〜12月初め)はどこの国の区切りにも当てはまらないわけです。

説明が長くなりましたが、そんな理由で私のクラスで今学期から入学してきたのは2人、他のみんなは韓国での生活にも、学校の教材や授業の進め方にも慣れている感じでした。

私は日本で韓国語の勉強をしていたので、先生とお話しする時などに敬語で韓国語を話すことは経験済みでしたが、同世代と韓国語で会話をしたことがなく、タメ口の韓国語(パンマル)を使ったことはありませんでした。

なので学校初日、たくさんの外国人達(自分も外国人ですが)が、友達同士でパンマルを使い、楽しそうにお喋りしている姿を前にして、ビビりました。

こりゃ、やばいな、話す練習が必要だ…

初日にこう思った私は、毎日できるだけ喋りたい!という気持ちでクラスのみんなに話しかけまくりました。
クラスのみんなはとっっってもいい子達ばかりで、年齢は様々ですが、年の差なんて忘れるくらいフランクで明るいみんなのおかげもあり、毎日話す練習ができていました。

パンマルはやはり難しかったので、最初はめっちゃ年下のクラスメイトにバリバリの敬語メッセージを送り、「パンマルにせろ」との指摘をもらうなどしていましたが(笑)、今はだいぶん慣れました!!

また、
私は授業中に発言をたくさんするタイプなのですが、クラスメイトの中にもそのようなタイプの子達が多かったようで、授業中には盛んに質問や意見が飛びかっていました。
私にはそれがとてもありがたかったです。
(とりあえず、クラスが大好きだった😊)

こうして、クラスメイトにも恵まれて無事に1学期が終わりました。

上記にはクラスメイトのこと・話す練習のことしか書いていませんでしたが、もちろんそれ以外のこともたくさん学びました。

教科書に沿って勉強を進めていたのですが、聞く・読む・話す・書く、全て伸びたと思います。

単語学習が苦手な私の頭の中にも、覚えなきゃいけない状況に追い込まれると、単語達がしっかり入ってきてくれていたようで、渡韓前に読んで全く理解できなかった文章が読めるようになっていた時はちょっぴり感動しました🥺

そして特に、1番面白かったのは、韓国語と日本語の比較です。
私の大学での専攻が日本文化で、日本語について詳しく研究してきたこともあり、韓国語を日本語と比較しながら勉強するのが楽しくて堪らなかったです。

文法的に似ているところが多い両者ですが、たまに違う部分もあるんですね。
それを見つけた時、うれしい!楽しい!大好き!みたいな感情になりました。(ドリカムファンです🙋‍♀️)

個人的に、「言語と文化には密接な関係がある」と思っており、韓国語を勉強する中でそれを実感することも多かったです。
やはり言語学習をする際にはその国の文化を学ぶことも必要不可欠だなと感じて、それに改めて気づけたことも良かったです。

総括してみると、韓国語の勉強が楽しくて、毎日向上心だらけで、幸せな1学期でした。


この3ヶ月で出会ったお友達たち、毎日熱心に授業をしてくださった先生方、韓国語の勉強をどこまでも助けてくれたトウミのお友達、日本で見守ってくれてる皆さまに支えられて、走り抜けられた1学期でした。
(皆さま、本当にありがとうございました🙇‍♀️)

1学期目は、この気持ちを常に忘れず、頭に心にキープしておくことができない日もあったけれども、残りの留学期間はこの感謝の気持ちを常に携帯しておきたい。

汗水垂らしてやっと叶った韓国留学🫠
その日々がどんどん過ぎており、既に帰国が寂しくなったりする今日この頃ですが、今日から一つ気合いを入れ直していきたいと思います!!!

それでは、久しぶりのnoteはここまでとします。
お読みいただき、ありがとうございました^_^

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