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「アイデアハンコプロデューサー」のシゴト。

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関西テレビ「よーいドン!」「報道ランナー」、フジテレビ「めざましテレビ」 読売テレビ「かんさい情報ネットten..」、TBS「ラヴィット!」etc、これまでに1200以上のメディ… もっと読む
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#パブリックリレーションズ

【3月10日】テレビ大阪「日経スペシャル もしものマネー道 もしマネ」でマスクに押すはんこが紹介されます。

先日弊社に番組収録でご来社いただいた、フィギュアスケーター・タレントの織田信成さん。 3/10(今週の日曜日)テレビ大阪で放送される「日経スペシャル もしものマネー道 もしマネ」という番組でその収録の様子が放送されます。 織田さんが来られた日は僕は出張だったのですが、うちの店長が対応してくれ、花粉症の方がマスクに押すことであらぬ誤解を防ぐはんこ「マスクずかん」の取材をしていただきました(花粉症ビジネスという文脈です)。 この「マスクずかん」は2020年当時、コロナ禍で何

下請け企業の言えない本音を代弁するはんこ「言いづら印」メディア掲載実績まとめ。

先日発売した、下請け企業の言えない本音を代弁するはんこ「言いづら印」がヤフーニュースやBuzzFeedをはじめ、17媒体ものメディア(記事文末に記載)で紹介されています。 僕たちの会社はハンコの町工場でありながら他社のPRをお手伝いする「PR支援部門」も運営しているハイブリッド経営をしていますが、(家業である)ハンコで何か社会問題の解決に貢献したり、社会問題そのものに目を向けてもらうことはできないか?という想いから、ない株式会社さんと一緒に作ったのがこの「言いづら印」。

2023年の振り返りと今年の展望。

いつもnoteをご覧くださりありがとうございます。喪中のため(昨年12月に妻の母が逝去しました)、新年の挨拶は差し控えさせていただきますが、本年もどうかよろしくお願いします。 2023年もほんとうにたくさんのご縁に恵まれた年でした。昨年ほど周りの方々に生かされているなと感じた年はありません。 家業であるハンコ事業では「呪術廻戦」や「HUNTER×HUNTER」といった日本にも海外にもたくさんのファンを抱える人気アニメタイトルとのコラボが実現しました。僕たちのグッズを通して

【日本のはんこ文化を海外へ】初の海外向けプレスリリースを配信しました!

これまで日本国内では、PR TIMESをつうじて500本以上のプレスリリースを書いてきましたが、初のチャレンジとなる海外向けリリースを配信しました! 日本のハンコ文化を海外で広める、大きなチャレンジの第一歩。 第一弾として「Godzilla(ゴジラ)」、第二弾として「My Hero Academia(僕のヒーローアカデミア)」、第三弾として「NARUTO(ナルト)」とつづきます。 今回は北米でのアニメ・映画ライセンスの取得やプレスリリース配信などたくさんの学びがありまし

相手に伝えづらい気持ちをはんこが"代弁"してくれる新商品「ハンコの気持ち」がヤフーニュースで紹介されました。

久しぶりに自分で(アニメライセンス関連でないオリジナルの)ハンコの企画を作りたいなーと思って企画した、相手に伝えづらい気持ちをはんこが"代弁"してくれる新商品「ハンコの気持ち」がヤフーニュースで紹介されました。 とくにコロナ禍では「ハンコがデジタル化を阻害している」「ハンコなんてものがあるから(コロナ禍において)テレワークでも出社しないといけないのだ」なんて悪者みたいに扱われる風潮が強まってましたが、ハンコはあくまで「道具」であって、これまで人がハンコに求めてきた「使い方」

斜陽産業にこそチャンスあり!?ハンコの町工場の取り組みが「追い込まれたメーカーが切り開いた商品戦略」として、ヤフーニュースで紹介されました。

中小企業の事業承継や経営戦略に役立つ情報を発信されている朝日新聞社系列のメディア「ツギノジダイ」様に取材していただいた記事が、きょうヤフーニュースにも掲載されました。 家業であるハンコ事業では、年10%程度の市場縮小がみられる業界においても堅調な売り上げを上げさせていただいていますし、今夏をめどに海外のアニメファンの方に向けて、shopifyを使った海外販売にも果敢にチャレンジしていきます。 今の世の中はSNSが日常化したことで情報量が指数関数的に増えつづけており、普通に

自己紹介とPR実績のご紹介。

早いものでもう10月。2022年は9月から10月にかけてPRセミナーの登壇の機会をいただくことが増えたので、実績としてnoteにまとめることにしました。 <自己紹介> 4匹の猫と1羽のうさぎ、妻と暮らす45歳。 株式会社岡田商会 常務取締役。ハンコの町工場の二代目。”義務を遊びにするはんこ”「ずかんシリーズ」ディレクター。PRクリエイター。 2015年に一匹の保護猫を飼い始める、もともと犬好きであったが、ひょんなことから猫好きになり、2016年にシリーズ第一弾となる、印面に