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PRクリエイターのシゴト。(セミナー/講演/サポート実績)

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PRのお手伝いをした商品が「ガイアの夜明け」「めざましテレビ」「情報ネットten.」など様々なメディアで紹介。クライアントの売り上げはこれまでに累計で1億円以上アップ。アイデアの… もっと読む
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記事一覧

【プレスリリース実績】大阪・岸和田の大型商業施設「WHATAWON」が「ウラマヨ!」「ちゃちゃ入れマンデー」などに紹介されました。

ありがたいご縁をいただいて、プレスリリースをお手伝いさせていただいた大阪・岸和田に誕生した大型商業施設「WHATAWON」が5/1にグランドオープンされました! ショッピングやグルメはもちろん、キャンプやサウナといったアウトドア、ライブなどのエンターテインメント、トレーラーハウスでの宿泊までまるごと楽しめる、滞在型エンターテインメントモール。 施設内は完全キャッシュレスで、大型商業施設としては日本初の試み。さらにペットを連れてのお買い物もOK・ドッグランも完備と、これまで

「モノづくり」と「PR」は車の両輪

ようやく繁忙期も少し落ち着いてきたので(ホッとしました)、この先一年のことをじっくり考えてみました。自分用のメモとしてもnoteに残しておきたいと思います。 時代はものすごいスピードで変化しています。3月は2本のテレビ番組で僕たちの商品をご紹介いただきました。いまの時代の変化を汲み取りながら、時代の空気にあった商品(はんこ)をどんどん出していくのがこの一年のハンコ事業のテーマです。 海外販売では第3弾となるNARUTOのハンコの販売をスタートしました。日本ならではの文化を

【メディア紹介】フジテレビ系全国ネット「日曜報道 THE PRIME」で紹介されました。

ありがたいご縁をいただいて、下請けの本音を代弁するはんこ「言いづら印」が、3月17日に放送されたフジテレビ系全国ネットの報道番組「日曜報道 THE PRIME」で紹介されました。 買いたたきや理不尽な返品など、発注側が優越的な地位を利用して不当な要求をする「下請けいじめ」。「言いづら印」は一人でも多くの方に下請けいじめの問題や、下請法での禁止行為のことを知って欲しいという想いから企画しました。 番組自体すごく骨太な内容だったのだけど、下請法違反についてのくだりで「言いづら

【3/17】フジテレビ系全国ネット「日曜報道 THE PRIME」にて、下請けいじめに“判抗”するハンコ「言いづら印」が紹介されます。

今週日曜日(17日)のフジテレビ系全国ネット「日曜報道 THE PRIME」にて、『下請けいじめ』に“判抗”するハンコ「言いづら印」が紹介されることになりました。 番組の中で「下請法」について取り扱われる予定のようで、「下請法の項目を広めるユニークな商品」ということで紹介されるようです。 ヤフーニュースやBuzzFeed、共同通信社、FNNプライムオンライン、ITmedia、大阪日日新聞など、おかげさまでたくさんのWEBメディアでご紹介いただいた「言いづら印」ですが、TV

【メディア掲載】3月のPRサポート実績のご紹介

僕たちはこれまでのハンコメーカーとは一線を画す、ハンコ部門とPR部門のハイブリッド型の経営を目指しています。ハンコ事業の方では2016年から、商品企画の立案やPR戦略の策定、PR施策の実施を繰り返し、「ずかんシリーズ」を、斜陽産業と言われるハンコ業界で累計15万本のヒット商品に育ててきました。 その実践の中で得たノウハウを活かして、さまざまな中小企業の認知拡大・売り上げアップに貢献していくのが僕たちのPR部門です。 そんなPR部門でサポートさせていただいたクライアントの商

【3月10日】テレビ大阪「日経スペシャル もしものマネー道 もしマネ」でマスクに押すはんこが紹介されます。

先日弊社に番組収録でご来社いただいた、フィギュアスケーター・タレントの織田信成さん。 3/10(今週の日曜日)テレビ大阪で放送される「日経スペシャル もしものマネー道 もしマネ」という番組でその収録の様子が放送されます。 織田さんが来られた日は僕は出張だったのですが、うちの店長が対応してくれ、花粉症の方がマスクに押すことであらぬ誤解を防ぐはんこ「マスクずかん」の取材をしていただきました(花粉症ビジネスという文脈です)。 この「マスクずかん」は2020年当時、コロナ禍で何

【プレスリリースのお仕事】日本最大級の学生起業家ピッチコンテスト「GSEA2024 日本大会」に参加させていただきました。

EO Osaka様のプレスリリースのお仕事で、MBSちゃやまちプラザで開催された日本最大級の学生起業家ピッチコンテスト「GSEA2024 日本大会」に参加させていただきました。 メインステージ・ロビーステージ合わせて350名以上の方々が来場され熱気に包まれる会場には、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクも登場。スペシャルゲストとしてさまざまなスタートアップ企業の取り組みを対談形式で紹介するMBSの番組「TOKIOテラス」のMC・国分太一さんが参加されたりとエンターテ

1月のプレスリリース掲載実績まとめと、中小企業のPRについて。

「いくら素晴らしいものを作っても、伝えなければ、ないのと同じ」 これはAppleの創業者、スティーブ・ジョブズの言葉です。 でも資金的にも人員的にも限りがある中小企業はどうやって情報を広めたらいいのか?という大きな課題があります。 私たちも20名ほどの中小企業(ハンコの町工場)ですが、この8年ほど毎日PRに取り組んできて、その一つの答えとして、メディアの力で情報を広めてもらうことの大切さを実感してきました。 認知獲得はとても大事ですが、「知ってもらうこと」と「興味・関心

関西発のベンチャー企業の発信力を高めるプロジェクト「REACH REACH(リーチリーチ)」のPR講座で登壇しました。

関西発のベンチャー企業の発信力を高めることを目的に、株式会社毎日放送(MBS)、株式会社博報堂、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ3社の共同事業として発足したプロジェクト「REACH REACH(リーチリーチ)」のプレスリリース講座で登壇させていただきました。 今回はリアル参加・オンライン参加含めていろんな企業・業種から30名ほどのREACH REACH会員(オブザーバー参加を含む)の方々がご参加。広報やプレスリリースへの関心度の高さが窺えて、個人的にもとても嬉しかった

1/26(金)関西発のベンチャー企業の発信力を高める「REACH REACH(リーチリーチ)」主催のプレスリリースセミナーで登壇します。

関西発のベンチャー企業の発信力を高めることを目的に、株式会社毎日放送(MBS)、株式会社博報堂、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ3社の共同事業として発足した「REACH REACH(リーチリーチ)」。 1/26(金)にREACH REACH主催のプレスリリースセミナーで、大阪の毎日放送本社で登壇させていただくことになりました。 これまで累計500本以上のプレスリリースを執筆してきた経験をもとに、「ブランド認知を上げる!売上を伸ばす!メディアが取り上げたくなるプレスリ

2023年の振り返りと今年の展望。

いつもnoteをご覧くださりありがとうございます。喪中のため(昨年12月に妻の母が逝去しました)、新年の挨拶は差し控えさせていただきますが、本年もどうかよろしくお願いします。 2023年もほんとうにたくさんのご縁に恵まれた年でした。昨年ほど周りの方々に生かされているなと感じた年はありません。 家業であるハンコ事業では「呪術廻戦」や「HUNTER×HUNTER」といった日本にも海外にもたくさんのファンを抱える人気アニメタイトルとのコラボが実現しました。僕たちのグッズを通して

11月のメディア掲載実績ご紹介

中小企業の経営者向けの経営誌「理念と経営」(12月号)で弊社の取り組みをご紹介いただいた記事が好評のようです。「理念と経営」公式X(twitter)でもご紹介いただきました。 時代の変化に直面しているハンコ業界。そんな中で逆境からどう立ち上がったのかを取り上げる「逆境!」というコーナーで紹介いただきました。僕たちは商品は変えずに「意味を変える」ことで市場をずらしてきましたが、そんな取り組みのお話が、少しでも他の経営者の方々のお役に立てばこんなにうれしいことはありません。

岡山耕二郎|ねこずかんの中の人|PRプロデューサー プロフィール

株式会社岡田商会 常務取締役 PRTIMES社 公認 プレスリリースエバンジェリスト 義務を遊びにするはんこ”「ずかんシリーズ」ディレクター。 2016年に第一弾となる「ねこずかん」の販売を開始。プレスリリースとSNSを活用し、ネットニュース、TV、新聞、ラジオ、雑誌など1200以上のメディアで紹介。累計150,000本以上のヒット商品に育てる。現在家業であるハンコECと、PR支援の業務に従事。 現在、家業であるハンコ町工場の二代目として、1300年続く日本の伝統文化で

PRTIMES社「プレスリリースエバンジェリスト」に認定されました!

PRTIMES社の「プレスリリースエバンジェリスト」に認定いただき、昨日(10/26)に東京・大手町のフォーシーズンズホテルで行われた発表会に出席させていただきました。 「プレスリリースエバンジェリスト」は、プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用を周りへ広める現役PRパーソンに対してPRTIMES社が公認するもの。 前回の第一期につづく今回の第二期は全国で18名の現役PRパーソンの方々が認定されました。なによりPRへの愛が深く、プレスリリースの意義を