【MBA取得②】大学院(MBA)合格まで〜準備編〜
記事をご覧いただき、ありがとうございます。
MBAについては、2回目の記事ですが、今回は準備編ということで合格までどういったスケジュールで進めたかを書きたいと思います。
●合格までのスケジュール
・出願(一次試験)→2022年11月10日(木)~11月16日(水)
・一次試験合格発表→ 2022年12月23日(金)・面接(二次試験)→ 2023年1月7日(土)
・💮合格発表💮→ 2023年1月20日(金)
①志望時期
志望時期は2022年1月くらいから、ぼんやり京大の大学院に行きたいなと思って、空いている時間にウェブサイトをみたり、オンライン説明会の動画をみてました。実際にこの時期は全く何もしていませんでした。
もし可能であれば、実際のOBOG、在校生の声がめちゃくちゃ役に立つので、この記事はとてもよいです!
②資料作成(一次試験対策)
受かった方は3ヶ月前から準備していた。みたいな記事もみたのですが、私は実際、提出期限の1ヶ月前からはじめました。
京都大学大学院の合格には提出資料がとても多いのですが、これまでのキャリアなどは職務経歴書を引用して、それ以外の課題も資料を通して、一貫性が出るように工夫して記載しました。
実際に合格した資料は後日、記事としてアップしますね!
恐らく、志望者が少ないので、資料として合っているのか確認してもらう人もおらずで不安は面がありました。しかし、無事一次試験は突破しました。
★工夫したポイント★
・教授が会いたいと思わせるようなキーワードや文章を随時散らばせる!(今後の記事で書きます)
・手書きはオンラインで外注(なぜか京大は手書きで資料提出です。これはオンラインで文章だけ書いてくれる人を探しました。文章構成の集中。)
③資料提出
ここはギリギリにならないよう、締め切りの6日前には提出をしました。追跡出来る形でお送りすれば問題はないのかなと。
着いてるか不安な方は電話を入れてみても対応してもらえると思います!
④一次試験合格通知
クリスマスに自宅宛に京大から返事返ってきており、無事、一次試験の合格通知をもらいました。
手応えがなかったので、かなり不安ではありましたが。。
⑤面接対策
面接対策は約1週間前から徐々にですが、準備していきました。実際に準備したことは2つだけです。
・一次試験の資料を読み返す
・これまでのキャリア、京大で得たいこと、今後のキャリアを端的に話せるようにする。
⑥面接
実際の面接はオンラインで15分だけです。よく、ネットでの声を拾うと
圧迫面接だった。。。
という声があるのですが、私も圧迫面接でした。笑
色々否定から質問されると、しんどくなりますよね。実際の面接の様子や内容は、また記事化したいと思っております!
⑦合格発表
全く自信はなかったのですが、無事、ネットからの受験番号確認で、私の番号を見つけることができました。上司にも事前言っていたので、合格が分かった時は上司も物凄く喜んでくれたことはとても嬉しかったです。
一旦おおまかな流れは、こんなところでしょうか。
西日本のトップクラスの国立で、しかも学費は私学の半分以下、これから優秀な方との交流や自分の更なるパワーアップも楽しみです。
探しても探しても、こういったMBAの詳しい内容が書いた記事が無かったので、この記事が少しでも
大学院進学を考えている
MBAに興味がある
勉強しなおしたい!
転職ではなく、大学院ありかも?
と思った方の有益な情報になれば幸いです。
また色々記事書いていきます!
引き続き、よろしくお願いします🤲
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