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推しが文春砲に当たった件について

 タイトルだけは一般化のために「推し」としてみたものの、やはりしっくりこない。宝塚のわが「ご贔屓」様、天彩峰里さんの件です。今朝(米国時間)で初めて宙組トップの発表を知り(芹香斗亜さん&春乃さくらさんご就任おめでとうございます!!!)、やはりあの扱いは時期トップではなく別格ということだったか、と覚悟の範囲内でのショックを受けたのもつかの間、例の文春の記事がどうもみねりさんのことだったようで、元記事は購入したくないので知りえないものの、断片でも内容が十分に酷いし便乗批判ブログにぶち当たるしで相当参ってます。とりあえずMAKAZE IZMの感想を添えて(今更というのは置いておく)お便りを書いたものの、まだ引きずってます、、が、クラスメートとシェアしようにもまず宝塚歌劇の説明から始めないといけない面倒くささ(一応How are you? の後に、Just OK, I've just shocked with a gossip article targeting one of my best favorite actors…と答える練習をしたがなかなか発動できていない)もあり、とりあえず少しでも吐き出さないとやってられないので休憩時間に打ち始めた、という次第です。

 さて、前回の現トップ宙組真風さんと現花組トップ星風さんへの文春砲は反射的に「ないやろw失礼やな」と思えたので引きずらなかったものの、それがなぜかというとスカステ等で動いている二人のやり取りをみる機会が充分にあったからで。今回みねりさんとなるとさすがに限られているし、ましてや特定されてしまっている被害者の娘役さんとのやりとりは見たこともないからもやっとせざるを得ない。丸ごと信じることはないにしても、ファンタジー又は何かしら事案があったんではと思わざるを得なくなる、ほんとやだ。

 みねりさんは、真風さん就任1作目の「天は赤い河のほとり」で、ものすっごい声の澄んだ女官役の人がいるなー、以来、声質に加えて、歌への感情の載せ方が素敵だなと。お芝居のお芝居っぽい可愛さ(子役など)をまるっと嫌味なく演じられるの好きだな、と思ってたら、和希そらが演じた夢二の元妻のたまき役の凄みに驚き、以来、専科や星組有沙瞳さんのような存在感と迫力を出されるようになってますます目が離せない娘役さんです。おっとりとして可愛らしいと形容されているのをよく見るものの、インタビューや番組の話からうかがう限り、ストイックで独特の細かいこだわりを追求するタイプの方、というイメージを持っています。そこが大好きなんですが。

 次回お役のアナベルから画像は近縁種の紫陽花で。オリジナルキャラとのこと楽しみ。(そして花宮沙羅さんのマネーペニーの期待度も半端ない)
 やっぱり書くとかなり楽になる。ありがとうnote

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