#038：はいつくばって上を見ろ。

・・そんな心持ちである。

去年一昨年と、やりたいことを100個書き出すイベントに参加したんだが、結局100個出せないわ、「最終的にクリアできたのって何個なんだろう」振り返りすらしないという始末。
割と私の周囲はみんな真面目で。3ヶ月ごとに状況をチェックして、クリアして減った件数を新たに追加したり、なかなかきっちり管理している人が多い中、まぁ見事に管理できない人だったなぁ、私。

ということで、今年は100個も書かない、欲張らない。
ひとまず5個書いてみようじゃないか。最底辺からクリアを目指すっ！

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1. 『魔法の質問カード』を100回実施する。＜ちなみに今、7/100だ

2. 国立博物館のボランティアガイド試験をクリアする。＜これが一番難関？

3. 澄まし処の聴くの実践を1回以上。＜ハードルは低く

4. 女性限定の哲学対話を毎月1回実施

5. 対話Barをプラットフォームを変えて復活させる

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１は早い人ならきっと3ヶ月以内にクリアしちゃうんだろうけれど、まぁ私は友達も少ないし、カードを引くことに興味持つような知人も思いつかないので、まぁゆっくりやろう。年内でいい。秋や夏までにクリアできたら御の字ってことにしておく。（それで3ヶ月でクリアできたらすごい頑張ったってなるしな！）

２は毎週水曜日の授業に出られたら、なんとかなる、、らしい。これは本帰国した時にきっと役に立つスキルなので、本気で取り組みたい。いやここに書いた5個全部ガチで取り組みたいんだけどな。まぁでも、唯一、人様のところにお邪魔して勉強するやつなので真面目に取り組む。7月までの日程は、今日スケジュールに落とし込んだ。しかし、歴史を学ぶってのは相手を理解する面白いやり方だなと思う。

３は澄まし処の先生に連絡する。まず、連絡する。そこから噛み砕いた段階がありそう。というか、すでに録ってある対話があるから、あれの文字起こしが先か？

４は、ふっふっふ。これについてはすでに根回し済み、『【不束者の哲学対話】水曜日の妻たちへ』シリーズ。毎回のテーマを考えるところからもう、ワクワクしかない。女性限定の哲学対話を今年は一年を通して、やります。以下のnoteが一発目の導火線デス。

５が一番、もしかしたらハードルが高いかな。まずはプラットフォーム探しから。対話Bar。『貴方の話を聞く、貴方だけの時間。貴方の好きなように使ってよし』なコンセプトの2時間。けっこうたっぷり話せる時間。リピーターもついて好評だったんだけど、今一度、改めて居心地の良い話しやすい場所ってのを考えてみたくて、休憩中。そろそろ復活させたい。人の話を聞くのは楽しい。

去年の年末は「30日間noteを毎日書く」なんて、100日からハードルを下げたつもりの無謀な約束があっという間に挫折したけれど、今回はもうクリアするしかない『たった５つの目標』を握りしめて、今年は楽しみます。

・・とか言いながら、他にも欲が出てきたら、追加しよっと。
どっとはらーい。