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エゴグラム

こんにちは。アイシーティーリンク 櫻井と申します。

前回の私の記事は、ちょっとはITに絡みそうな話ですがあまりにもネタをぶっこみ過ぎたので、今日も技術と関係のないお話をどうどうとしていきます。

エゴグラム、というものはご存じでしょうか。

エゴサーチは聞き覚えがあると思います。
インターネットで情報収集することが当たり前になった昨今、自分(エゴ)の批評をSNSなどで収集して落ち込むアレですね(?

エゴグラムは、自分自身のタイプを測定するものです。

ベースとなるのは
親らしさの P(Parent)、大人らしさの A(Adult)、子供らしさの C(Child)の3要素が用いられた(PACモデル)となります。

このベースとなっている3要素をさらに細かく分類し、5要素にしたのが「エゴグラム」となります。

この5要素にはそれぞれ、相性もあります。
100%絶対こうだ!ではなく、一般的に「うまくいく組み合わせ」「あまりうまくいかない組み合わせ」ですのであしからず。

で、自分はどういうタイプか下のURLで調査しました。
https://be-counselor.com/ta-egogram

NPとACが強く出てますね。
優しい親で従順な子供、のようです。
逆に、論理的に何か考えるというのが苦手くさいようです。

これはつまり…
「自分にあまあまちゃん♪」ということでは!?

彼を知り己を知れば百戦殆からず
孫氏の兵法の一説です。
エゴグラムはその中の「己を知れば」に該当しますね。

目、口、耳が自分を中心に外についている(向いている)ので、周りのことは良く見えるけど自分自身ってなかなか見えません(目が自分を向いてないもん
そんな中、「己を知る」一つの手段に有効な手段を紹介しました。

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