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打って出る?12月

11月は参観月間で、多くの方に本校までお越しいただくことになっているのですが、12月はこちらから打って出る?登壇月間となっています。まずはこちら。


これ、もうちょっとちゃんと告知しないとなんですよね。集客、頑張らねば。その翌週はこれです。

会場が本校でオンラインと対面のハイブリッド開催。私もここで初めてご一緒させていただく方もいらっしゃって、楽しみにしています。

そして、ビッグイベントが控えているのでした。

そもそも私がICT×インクルーシブ教育というテーマを掲げるに至ったのは2017年のATACカンファレンスに参加したことがきっかけでした。

通常学級の学校、それも国立大附属でそんなことを掲げてやっている人がいないものですから面白かったのでしょう。2017年は一般参加者でしたが、2018年はポスター発表、2019年は自主セミナー開催ときて、2020年からは登壇させていただいています。でもこれ、とにかく登壇者が凄いので緊張するんですよね…。私以外はこのラインナップです。

◆コーディネーター
 中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)
◆話題提供者(以下の講師が分担して担当いたします)
 坂井 聡(香川大学教育学部 教授)
 青木 高光(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 特任研究員/ドロップレット プロジェクト)
 井上 賞子(安来市立荒島小学校 教諭)
 巖淵 守(早稲田大学 教授)
 佐藤 牧子(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)
 岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授)
 赤松 裕美(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)

フウ…頑張らねば。

ところで今年のATAC、参加費がなかなか興味深いです。いつもなかなかに高額なのですが、今回は以下のようになっています。

全てに参加できる基本参加費をお一人様5,000円にします。さらに、若手(35歳以下)の参加が一人分無料になるパスコードをお渡しいたします。

ホホー。面白いじゃないですか。

いかがでしょう。あなたも35歳以下の誰かを誘ってATACに参加してみませんか?

それにしても12月、忙しい。師走とはよく言ったものです…。

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