70 白か黒か灰色か？議論について考えた

こんにちは。
ICTのねこです。
Twitterとnoteとは別のブログを書いてます。
良ければ遊びに来てください。

ICTとねこ

さて、今日は実際に現場で起きている
「行事の完全復活はありか？なしか？」
についてです。

コロナの影響で縮小せざるをえなかった行事が
コロナ第5類に分類されることによって、
再度復活するかどうか、
来年度に向けて
そろそろ話題が上がってきました。

わたしの意見は、
縮小された行事をある程度そのままで、
これはさせてあげたいなと思う部分だけを戻すという意見です。

先生たちの中には、
「もうこのままでいいんじゃないか」
「コロナ前と同じ行事を体験させてあげたい」
という２つの意見に分かれています。
中には「コロナ禍しか知らない」という若手もいますよね。

わたしはまず、
この白黒絶対つけないといけないというような両極端な意見ではなくて、どちらかに寄せた中間案を取る方がいいんじゃないかと考えています。
わたしは縮小寄りの一部復活派です。

コロナで中止せざるを得なかった行事の1部分、例えば合唱、体育大会の身体が接触する系の種目は一部復活しても良いと思います。
ただ復活を考える上で、大事なのは、慣習として考えるのではなく、それが本当に必要なのかと言う議論が必要だと思います。

また、コロナの影響がありながらも
何とか実施することができた行事も合わせて見直すことで、厳選されるのではないでしょうか。

縮小されたまま、
あるいはコロナ前のままのどちらかに
という議論はなんだか両極端だなぁと思います。

どっちかにしないといけないのかな？

なかなか学校現場の改革は色んなしがらみがあって難しいですよね。
できるかどうかはわかりませんが、
提案しないと進まないのも事実ですよね。

さぁ、来年度勤務校はどうなるかな？
その前にわたしが転勤してたりして🤣

皆さんはどう考えられますか？

最後に スキ、フォロー、コメントが励みになります。 良ければポチッとお願いします。