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進撃のWEEK Day2 *世の中の女性を元気にしたい!(ママプレイス+プラス編)

D A Y2−2(ママプレイス+プラス)
 
戸村光さんのビジネススクール、HUNTERCITYというグループで起業家向け研修で毎朝楽しくしております。
 
本来は、Day3をアウトプットするのですが、どうしてももう一つのビジネスモデルを検証したく、アウトプットしていきます。
 
「ママプレイス+プラウ」という起業ママのコミュニティについて。
立ち上げて2ヶ月の社団法人ですが、こんなにもたくさんの方に繋がれるなんて、すごい!!と自分で驚いています。
 
 
 

サービス概要


芦屋・阪神間を中心とした、女性起業家たちのコミュニティ。
月一度の交流会を通して、各々の事業計画や、悩みなどを共有して、互いに助け合い、応援し合う仕組みづくりを行う。
 

Problem


スキルが高いのに社会復帰のタイミングを逃し、起業しようとする女性が多いが、方法が分からなかったり、相談相手がいなかったり、モチベーションが保てなかったりと、志半ばで辞めてしまう方が多い。

Solve


ハードルを低くしたママ起業家の交流会。子連れO Kで横のつながりを作る。
「応援」がテーマであり、会員同士で提供できるスキルをシェアして、互いに高みを目指す。また、地域のお店とも「応援」し合うため、お菓子などを会員に提供し、インスタなどでお店紹介を会員が行うシステムを構築。地域のインフルエンサーのような役割を果たす。
一般社団法人としてのメリットを使い、市の後援をとった講演なども行う。

Why now


これまで、40代以降に自分の人生に夢を描き、挑戦するというステージがなかった。しかし、人生100年時代と言われるようになった昨今、40代は、親世代が余生として過ごしてきた期間よりも長い時間を持つことになった。生きるためには希望や夢が必要で、その夢を語る場所として、交流会を毎月実施する。

Why You


いつか社会復帰を夢見ながらも、なかなか動けなかった自分だったが、大病を煩い、残された時間を実感した。思い切って一歩踏み出してみるだけで、景色が変わり、新しいステージに立てている。同じような境遇の方にも、夢をみて、それを語る過程がいかに人生を変えてくれるかを伝えていきたい。
そして、地域の方と取り組むことで、新たなコラボが生まれ、団体の勢いが加速している。

Strategy


・毎月の交流会(悩みの共有、モチベーションアップ、地域お店の紹介など)
・不定期の勉強会(canva ・インスタなどの使い方・プレゼンの方法など)
・イベントマルシェ(当日の出店だけでなく、企画段階からも参加者で行う)
 

こんな人におすすめ


世の中を変えたい、自分を変えたいと望む子育て世代の女性
新しいことの挑戦する女性
 

サービスで得られること


講座を行った方の自己肯定感があがり、社会をかえる原動力となる。
参加した方が、何より、元気になり、人生を楽しむようになります。
 

価格設計


交流会 2,200円/1人
イベント企画 プロデュース 50,000円
勉強会 内容による
マーケティングリサーチ(今後の課題)
 
 

ビジネスモデルの検証


将来性
今後、人口が減り、労働力が不足し、誰もが副業を持つ時代となる。その時代、主婦業をこなしてきた、スキルの高い女性が、生きがいとしての仕事を持つことは、必ず、世の中の役に立つと言える
 
収益性
2025年には、日本の女性の27%が40代、50代になると予測されています。また、阪神間においては、スキルが高く、子育てが落ち着いて時間を持て余している女性が多く、彼女たちが生きがいを持つことは、世の中を元気にすると思われる
 
優位性
大副業時代がやってくる次世代、起業を目指す女性が増えていくと予測される。一人起業はモチベーションの維持も難しく、やるべきことがわからなくなる。そんな女性たちが、共に学び、応援し合うコミュニティ。芦屋の地から発信することに意味があると思っています。
 
継続性
現状、設立して二ヶ月。毎月の交流会は満席となり、モチベーションの高い女性が集まっている。市の機関や、地元の施設、スペースを持つ管理者からの問い合わせも多く、需要がかなりあると思われる。
芦屋でのシステム構築が成功すれば、関東などにも同じコミュニティを作っていきたい。
 
 

ペルソナ


西宮市在住の専業主婦。大学卒業後、広告代理店に勤務し、出産と同時に退職。子供は私立の中高一貫校に進み、子育てが落ち着いてきた。そろそろ子育て後の人生を考え始めた時に、空っぽの自分に気づく。子どもたちが成長していくのに、自分の今後を考えると不安が押し寄せる。
周りのママ友とランチをしてもなぜか、ワクワクしない毎日を過ごし、社会復帰を試みるが、再就職は難しい。また、自身のプライドもあり、採用してもらえるバイトには魅力を感じないでいる。
経済的には仕事をせずとも生きていけるが、自己実現のためにとヨガのインストラクターになる。しかし、資格はあるものの、活かし方がわからず、モチベーションの維持に悩む日々を送る
 
 こんな人、本当にいそうだな。

 
 考えているだけで、ワクワクする。
だから間違いなく、楽しいビジネス。
たくさんの方を笑顔にできるビジネス。
そう信じて前に進みます。
 
 
このような機会をいただき、感謝しています。
 
#進撃のW E E K
 

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