見出し画像

趣味のマラソンにドクターストップがかかった話

こんにちわ。icoです。

だいたい周りの人からは大人しそうだと言われるんですが、割と行動派です。

趣味がマラソンだった頃

もともとずっと文化部だったのですが、就職して全く運動をしなくなり、「これはマズイ」と思うようになり、手短にできる運動は何かと考えた結果がマラソンでした。

はじめてのマラソン大会

何か目標がなくては頑張れないワタクシ。その頃、ふと目に留まったのが「スイーツマラソン」というイベント。内容を確認すると、給水ポイントならぬ、給スイーツポイントがあるらしい!10kmってしんどいんかな?よう分からんけど参加したい!とノリでエントリーすることに。

友達と2人で参加してから、それをキッカケに、ハーフや30kmの大会にも参加するようになりました。

目標はフルマラソン

最終的にはフルマラソン、特に大阪マラソンを完走してみたい!と思い3年連続エントリーをしましたが、すべて落選。まあ、倍率凄いから仕方ないな〜と思っていた頃でした。

健康診断で引っかかる

心音の検査をしている時に、先生から「心音に雑音があるので精密検査を受けてみてください」と言われました。後日、受診して結果を聞いたところ「僧帽弁閉鎖不全症」であることが判明しました。特に日常生活に支障はないですが、激しい運動は控えるようにと言われました。

今まで大きな事故や怪我、病気なんてしたことがない健康優良児だったので当時はかなりヘコみました。それから少し鬱っぽくなったりしましたね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?