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本当にやりたかったことって

本当にやりたかったことをやっている感覚、これって、すごく大事じゃないでしょうか。

特にやることもないからYouTubeを見る。
時間が溶ける。
SNSを見る。
ドーパミンが出て一時的に満たされるけれど、やめ時がわからず時間を無駄にしたような感覚に陥る。
友達のストーリーを見て病む。
キラキラした理想的な生活を送っている人を見て妬む。

私はどれも経験済みです。
私はまだ、YouTubeには勝てない日があります。
ついつい見てしまう。特に見たいものもないのに画面をスクロールしては、面白いものないかなぁ、と時間を浪費する。

人生は限りあるもの。人生は、時間の使い方そのものと言ってもいい。と、とある本に書いてありました。今日は華の金曜日。
いつもはお風呂に入るまでの1時間、YouTubeで猫や美味しい食べ物、韓国アイドルの動画を見ていますが、ふと、辞めてみました。

音楽もかけず、黙々と部屋を整え、お気に入りの部屋着に着替え、スケジュール帳を用意しました。
あれ、なんだか楽しい。そんな自分に気がつきます。
さて。本当は何がやりたいのかな。
自分に聞いてみました。
お気に入りの小説を読み返したい!
noteを更新したい!
落ち着く自分の部屋で、ぼーっとしたい!
最近買った本たちをじっくりと読みたい!
ふむふむ。いいねぇ。
自分の心の声が聞こえてきました。

本当にそれ、やりたいこと?
ふとした時に自分に聞いてみる。
いつものルーティンを破ってみる。
もしくは、いつものルーティンでも、丁寧に、生活の手触りを感じながらやってみる。
生きているんだ、と実感できるようで、楽しくなります。
HSPである私は、よりそう思うのかもしれません。

金曜日の夜も、明日からの休日も、きっと潤いに満ちた時間を過ごせる予感がします。
こんなことを話せる人が、隣にいたらなぁ。
ひとりでも幸せだけど、やっぱり誰かそばにいてほしい。
そんな風に思います。
最後にちょっと話がそれましたが、今日もひとり、noteを更新する私でありましたとさ。

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