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「読解力」を言語化する

研究課題。
「読解力」というものを言語化できないものかと手に取りました。
言語教育者の著書だけに文章読解力中心内容でしたがわかりやすくまとめられています。
ここでわかるのは読解力の源泉は想像力ということ。
また、文章だけでなく見聞きするものにも使えるさまざまな「読み解く力」を教えてくれます。

さまざまな
文章
会話
人の心情
情景
読むと言うインプット。構造化する思考力とアウトプット。
話し方ではなく考え方。決め手はここでしょう。

タイトルどおり構造教育にいい本でした。
この教育、そこら中で必要とされていると思います。

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