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映画は脚本が命

今朝の日経。
映画好きとしては心が痛む。
この論争は2つ。

・コンテンツが配信にまで広がり、収入が多様化。
権利が配給元に帰属するため、正当な収入が得られない

・AI生成の脚本に脚本家が手直しをするという「制作効率」に脚本家というクリエイターが自身の在り方を問うもの

名作は脚本にありというのは意外と知られていないので、個人的にはこのストライキは「示す」意味でも必然かと思います。

配信のおかげで後世になって再評価される作品も多数あるのでここはいいところに着地して欲しいなと。

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