【2種類のモチベーションを使い分けよう!】絶対に挫折しないプログラミング学習

どうも
フリーエンジニアのいちようです。

プログラミングを勉強していると
わからないことがたくさん出てきたり、

このまま勉強方法を続けていて
本当に実務レベルのスキルが身につくんだろうか
と不安になったりしますよね。

その度に

プログラミングの勉強に対する
やる気が削られてしまい、

スキルの習得に思った以上に
時間がかかってしまって

たくさん時間をとった割には、
何も作れるようになっていない…

あれ今まで勉強してきた時間は
無駄だったんだろうか?


そんなふうに考えてさらに不安になり、

また不安になることで
さらにモチベが削られてしまう…

この負の無限ループに
おちいってしまう前に、

このnoteを読んでくださっている
あなたには、

『モチベの保ち方』を
知っておいてほしいのです。


この『モチベの保ち方』を
学んでおくことで

モチベを最高の状態に保つことが
できるようになり、

そのおかげで
プログラミング学習を効率よく進めることが
できるようになるので

最速でエンジニアに
必要なスキルを身につけられます


なので今日は
『モチベの保ち方』について
お話ししていきます。

まずは、
『モチベ』について
よりくわしく掘り下げていきます。



モチベには2種類ある


モチベには、
『短期モチベ』と『長期モチベ』
2種類のモチベがあります。


「新しいことを学ぶのがおもしろい」
「上手くいってたのしい」「もっとやりたい」

そういうプラスの感情にあたるのが
『短期モチベ』で、

「フリーエンジニアになって
 お金と時間に自由な生活がしたい」

「アプリ開発ができるようになって
 自分の作ったアプリを使ってもらいたい」

そういう、目的や夢にあたるのが
『長期モチベ』です。


どちらも
『プログラミング学習のやる気のもとになる』
という点では同じですが

『短期モチベ』が
即効性が高く、効き目が短い、のに対し

『長期モチベ』は
即効性が低く、効き目が長い、という
特徴があります

どちらのモチベにも
メリット、デメリットがあるので、

状況によって
使い分けていくことが大切です


この『2種類のモチベ』を
どう使い分けていくか、が

今日つたえたい、
『モチベの使い方』になります。



『モチベの使い方』
実践4ステップ


具体的な『モチベの使い方』は
以下の4ステップです。

1、プログラミングを学ぶ目的
 (=長期モチベ)設定
する

2、プログラミングの学習を始める前に
  毎回、学ぶ目的を確認する

3、プログラミング学習がスラスラ進む時
  そのまま『短期モチベ』でやり切ってしまう

4、よくわからないエラーが出まくったり、
  思った通りの結果にならず解決しない時
  『長期モチベ』を思い出す

5、「なんで勉強してんだろ?」と
  学習の目的を見失ってしまった時は、
  『短期モチベ』を重視した勉強をする


簡単にいってしまえば

『短期モチベ』が削られてしまったら
『長期モチベ』でカバーをし

『長期モチベ』を見失った時は
『短期モチベ』でカバーしよう

ということです。



『モチベの使い方』を実践するなら
今すぐにすべきこと


挫折の可能性を低くし、
アプリ開発スキルを身につけるためにも

本格的に学習を始める前に
まずは、目的、目標設定をしましょう。

※目標設定のnote(ぜひ読んでみてください)👇🏻


ここをサボってしまうと
「原因不明のエラーばかりが続いている」
「書いてある意味が全くわからない」

そういう状態が何日も続くことにつながり、
ストレスフルな環境に身を置き続け

ひいては「できないこと」に
立ち向かうことができなくなります

『短期モチベ』だけに学習が
左右されてしまうようになるからです。

そうならないためにも
2種類のモチベを使い分けて

プログラミング学習に
挫折せずに取り組んでいってほしいと
思っています。

今日のnoteはこれで以上です
それでは、また明日〜(^^)/







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