My soul diary~day14~母のお墓参り
こんばんは。
今日は朝から涼しい1日でした。
なんだかもぉ秋なんだなぁって感じがしましたね〜。
今日は、ようやく旦那さんと息子、娘と共に私の母のお墓参りへ行ってまいりました。
お墓参りといっても、お墓はなく納骨堂へ納骨させて頂いてます。
母のお墓は納骨堂
そうなのです。
母のお墓は作っていません。
私の両親は、私が結婚してすぐくらいに別居が始まって、そのうちいつしかなんとか離婚が成立したという形でした。
なので、母はずっと一人暮らしだったのですが、そんな母も突然に天国へと旅立ち、お墓なんて作ってる状況でもなく、私と弟が話し合った結果、納骨堂へ納めさせていただきました。
母が亡くなってもうすぐ6年が経ちます。
早いものですね〜。あっという間です。
今日は、ようやく息子の高校の合格の報告と近況を報告に行きました。
きっと母も喜んでると思います。
納骨堂さんがあるお陰様で、私たちはいつでも母のお参りに行けますし、管理もして下さってるので安心です。
本当に感謝です。
お墓問題
さて、ここで1つ。
最近は私たちのように、納骨堂へ納骨される方も少なくはありません。
私としては、母はいつも仏様のそばでいられるので、ありがたいなぁと思います。そして、お墓の管理というものがないということが一つ。
実は、私の実家の墓地へお墓参りに行くと、数多くのお墓が手入れされずに放ったらかしにされて、お参りも来られていないようなお墓があります。
こういったのを見ると、とても残念に思います。
確かに、都会へ住まいを移された方にとって、ご実家のお墓参りに来られることはなかなか容易なことではないのかもしれません。
でも、自分達のご先祖さまがいらっしゃるわけです。
せめて1年に1度、このお盆の時だけでもいいから、お手入れをしてお花を生けて、お参りされると、ご先祖さまも喜ばれると思います。
ご先祖さまへの感謝も込めて、お参りしてあげて欲しいと思います。
私は、実家のお墓も、主人の実家のお墓もよく訪れます。
手を合わせてお参りすることを、子供たちにも伝えていきたいと思っています。
日本人として、こういったしきたりは繋げていきたいなと私は思います。
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