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クラウド会計は、溜めるな
1月に1時間の会計処理をやれば、あとは確定申告まで何も心配することはない。それでいて改正電子帳簿保存法も、インボイスも、WEBEDIもBto Bネットワークも、ちょっと連携の設定や自社の税法上の区分などを入力するとほぼ自動的にやってくれるので重宝していた。
が、1ヶ月分を貯めてまとめて処理した4月はうまくいったが、5-7月分をまとめてやろうとしてつまずいた!
どこまでやったのか思い出されへん!
仕訳は、システムが次はこれだよーとリストアップしてくれるので良いのだが、電子決済の領収書データや、スキャンした領収書を、どこまで読み込んだのか?仕訳は自動なんだけど、確認は必要で、どこまでやったかワカラナイ!
たあ、家族の不幸ごともあったりして許してあげたいのだが、どこまでやってどこからやればいいのか、ヒトに許してもらっても、オレが困るやんけ!
ほぼ今日の午後から今までかかってやっとおいついた。
いくら仕事が少なくても、取引先が少なくても、これは一括でやらない方が良い。会社の規模によるが私のような1人親方的な業態の方も、溜めても1月が限度でしかも貯めても利子も付きません!
今回、5-6-7月のかかりまで2.5月分をがさっとやろうとして大失敗。。
ちなみに 飲食店などでは、毎日仕訳すると、翌日の売れ行きなどが予想できたりもします。明日雨の予報なら仕入れ量もメニューも絞りましょう!
だって先月までの売上げと、増減傾向がある程度上がりますから。これで、メニューやどなた向けの店舗を演出していけば、人気が出そうかある程度わかるのですよー!
AIを使って予想してくれる比較的安価なシステムも導入可能です。
キャッシュレス決済も組み合わせると、POSレジみたいに客層もわかる。現金管理も楽に。
これ、飲食店DXなんですね。もっと使える知恵があるわけですが、今日はここまで。
あーあ。しかし引合い多いのに、それくらいならちょっと小一時間見せていただきます、あ、お金、いいや!とかやってしまうので、売り上げに貢献してないがな!誰か良いコンサルタント居てないかな?(笑)
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