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Twitterを「遊び」と思っているうちはビジネス活用は難しい

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は『Twitterを「遊び」と思っているうちはビジネス活用は難しい』という記事です。

TwitterはFacebookが登場(日本で認知される)ようになる前年に日本に登場した感があります。

逆にいうと、Facebookが(当時は)SNSとしてとても有名になったが故に、Twitterが「廃れてしまった」という印象もあることと思います。

最近、小売飲食サービス業様にTwitter活用をおすすめすることが多いです。
「やってみよう」とすぐ取り組む方もいらっしゃいますが、多くの方は、
「廃れた、若者が暇潰しにやっているSNSを、なぜするべきなのか?」という、訝(いぶか)しげに思っているようです。

重複含めて4400万人が使っているといわれるTwitterですが、最多年齢層は40代だそうです。

また、40代を中心にのべ4400万人が使っているTwitterですので、「Twitterのなかで情報収集をするひと」も多いはずです。

つまり我々商工業者は、「探し物をされる場」であるTwitterで「探されるようにする」という方向性にて活用をすれば良いと思っています。
特に、地域情報に一番詳しいのがTwitterですので、地域に密着した小売飲食サービス業様に「ぴったり」といえます。

TwitterはInstagramと違い、ハッシュタグを付けていなくても「Twitter内の検索」に引っかかります。
極論ですが、つぶやけばつぶやくほど、Twitter内の検索に引っかかる可能性は高まるわけです。

Facebookと違い、Twitterでは「新規顧客との新しい出会い」も期待できます。
SNSといえばFacebook、と思っているかたにこそ、Twitterでの新しい出会いを体験していただきたいと願っています。

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