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【2024年度版】UV対策7つ

 UVケアの必要性は、言わずもがな。長期的にシミ・そばかすの原因だけでなく、短期的にも過度な日焼けは防ぎたいものです。何より、涼しい。私の今年版UV対策をまとめておきます。

昨年から引き続き、日焼け止めと、アームカバー、カーフィルム、帽子

 日焼け止めは、SPF50+/PA++++で、塗りやすいビオレUVアクアリッチ。日焼け止めあるあるの「白浮き」や、「伸びにくさ」がなく、塗りやすい。これをフェイシャルペーパーとセットで持ち歩き、数時間おきに塗り直しています。

 シーズンは、一年中毎日です。習慣にして、塗る塗らないを判断しない方が楽です。冬はUPF30に落としていましたが、ビオレUVアクアリッチが塗りやすいので、そのままUPF50で良いかなと思ってます。

 化粧してる人はどうする?問題は、解決策が無かったので、下地を塗るのをやめました。特に夏は化粧しない方が、塗り直しができ、日焼けは防げるなと。

 続いて、アームカバー。ユニクロのエアリズムアームカバーは、動かした時にずれ落ちにくいです。他社は、紐で縛る形式がありますが、ずれ落ちてきてその度に縛り直す手間がありました。UPFは、40です。これは、20分で肌表面が赤くなる程度の紫外線を、40倍防ぐことができる数値とされています。

 次は、カーフィルム。こちらは、定番の「LINTEC ウインコス オートモーティブフィルム IR-90HD」を施工しました。施工前は、腕がジリジリとし、アームカバーを手放せませんでした。施工後は、ジリジリ感が弱まり、アームカバー無しでも気にならなくなりました。これは、UVというより、IRカットによる効果ですね。エアコンの効きが改善し、燃費改善にも繋がるので、費用5000円に対する効果は高いと思っています。※DIYです。

 最後に、帽子。2700円のバケットハットを主に使っています。この帽子は、内側に調整機構があり、頭の大きい私でも調整でフィットします。

 昨年は、オープンカーを購入し、日焼け対策に目覚めた年でした。屋根のある車なら、日焼け止めと、アームカバー程度で問題ありませんが、オープンとなるとアイテムが増えます

今年から始めた対策。ラッシュガードと、日傘と、サングラス。

 プールでは、ラッシュガードを着ている人が目立ってきました。そこで、今年は、陸上でのUV対策も兼ねて、patagoniaのR0トップを購入しました。UPFは、40です。

 水中だけでなく、カヤックに乗っている間も使用する方がいると口コミを読み、私は、テニスのインナーとして使用しています。屋外でプレイする時に、腕が焼かれる感覚はなく、終始快適に過ごせました。黒色にも関わらず、ユニクロのアームカバーのように熱くなることもありません。

 次に、去年人気過ぎて購入できず、真冬に購入した「サンブロックアンブレラ」。重量は、スマホ相当の200gと軽量なのが特徴。前は、Amazonで2000円程度の日傘を使用していましたが、重たく持ち歩かなくなっていました。一方で、軽量のため風には弱いです。

 サンブロックアンブレラは、軽量なので、毎日通勤時に持ち歩いています。

 最後に、スポーツ用サングラス。屋外テニス中の眩しさ対策で購入しました。自転車、ランニング、運転など、多用途に使えます。特徴は、コントラストを上げるクロマポップレンズ。他社にもありますが、SMITHのレンズは、自然に見えるので気に入りました。

 調光レンズと、クロマポップレンズの2枚組で、自由に入れ替えられます。テニスでは、クロマポップレンズ。ドライブや、ランニングでは、調光レンズと使い分けして楽しむ予定です。

まとめ

 サングラスを除けば、1点1点が安価です。また、単に付けてない時よりも涼しいので、私は続けられています。

 ただ、つい忘れてしまうシーンは、

  1. 通勤用バッグから、私用のバッグに入れ替えた週末の開けた月曜日

  2. オープンカーにサングラスを置いておき、他の車で出かけた時。またその逆。

  3. テニスでアームカバーを使い、汗で汚れ洗濯した後、通勤用カバンにしまい忘れた時。

 このように持ち歩く際、1点1点が小道具でポロポロ忘れがちだったり、移し替えで忘れるので、私は、収納や管理が課題です・・・

 例えば、アームカバーは、通勤用とプライベート用で2つ購入しておき、それぞれのカバンに入れておくのが良いかもしれません。

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