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クルマを楽しむ

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クルマをメンテナンスする、クルマを運転することを中心に記事を書きます。
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記事一覧

雨洗車のススメ。洗って軽く流すだけ。

 今日はお昼から雨で、昼過ぎのパラパラ降っている頃に、軽く洗車しました。食器用洗剤で軽く…

BMW3シリーズの維持費

 2016年式の3万キロ走行のBMW320dを中古2年落ちで購入。5年で8万キロ走行した。11万キロまで…

東京オートサロンで見つけたタンブラー「STTOKE」

 2024年1月12日〜14日の3日間、東京オートサロン2024が開催された。マツダブースでは、「STTO…

クルマのスマホ充電器をMagSafe化するのは少し違うのではないか

 スマホ負荷が高い状況で充電効率が低いMagsafeで熱を与えながら(ちょっと強引に)充電する…

バッテリセンサを信じてバッテリー交換を7年半待ってみた

 新車時(2016年)から7年半経過した鉛バッテリを交換した。バッテリの状態を見ながら、寿命…

[納車3ヶ月レビュー] ロードスター990S

2023年7月に納車された「マツダ ロードスター」。1,250km/月のペースで順調に距離を伸ばして…

クルマの静電気を取り除くと、燃費が良くなる理由を調べてみた

 トヨタ自動車が約6年前に発表した特許「アルミテープ(除電装置)を車体の様々な場所に貼ると、静電気を除去でき、車体の操安性や、燃費を改善する」。不思議なこの理屈を調べた内容をメモします。 帯電するようになった背景  クルマが走ることで、空気と摩擦し、静電気が発生します。昔のクルマは金属でできていたため、そもそも帯電し辛く、タイヤを通ってアースされ放電されていました。  近年の自動車は樹脂パーツを多用するようになり、静電気の逃げ場が無くなりプラスに帯電しやすくなりました。

オープンカーに快適装備を付けても焼け石に水だと思ってました

 2023年7月、「マツダ・ロードスター」の中でも装備が簡素化された「990S」が納車され真夏の3…

ロードスター990Sを納車日に12時間600km走った感想5つ

 ロードスターを中古車屋に取りに行き、沢山運転して気づいたことを書きます。購入した店舗が…

乗り心地が良いロードスター 990S

 「マツダ・ロードスター」に車両重量990kgの特別仕様「990S」が2021年に追加され2年間販売さ…

2022年洗車でスタメンで使っている道具たち

 愛用のアイテムにそうそう変化がある訳もありませんが、今年から新たに定番になった洗車道具…

「外車は壊れる」を考える

 「外車が壊れる」に対しドイツ車ユーザの私は、確かに壊れる?がそれを含めて楽しんでる。そ…

GRⅢx、金属の質感

 GRⅢxで撮ったクルマ、金属の質感やプレスラインの光と影がおもしろいので載せます。クルマ…

好きな乗り心地って何?マイボトルで珈琲が飲み辛い乗り心地を見える化してみた

 クルマのイイ乗り心地を探すために見える化の方法を探してみました。かねてより乗り心地は振動計測器を用いて研究されており、今回はふわふわとゴツゴツの振動成分を路面別に測定しました。 「乗り心地が悪く、長時間乗っていると腰が痛くなる」と妻  先日サスペンション交換し固くなる方向へ調整したところ、妻に腰が痛いと言われるようになりました。確かにマイボトルで珈琲を飲む時は路面状況を注視して段差を避けながら走りますね。  まずは、良いと感じる乗り心地と、そうでない部分を把握して言語