ー持続可能なデブ専のありかたー
閲覧注意です。正直な思いを伝えるために一部卑猥な表現を含みます。
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私はデブ専である。腹に肉が乗る60㎏後半からたぶん300kgくらいまで余裕でイケる、デブ女をこよなく好むデブ専メンズ（22）である。
デブ女の何がよいか
上をむいても消えない二重顎
自堕落がもたらしたであろうでかい腹
腹に乗っかるでっかい乳
もちろん小さい乳でも腹がより目立つので趣深い
座るとモチモチと広がる柔らかい太もも
彼女らが立った時に足首の細さからくるアンバランス感
「激太り」した過去があり太る過程が分かればさらに良い
太っている自分を恥じているのもいじらしい
と、これだけ言えばデブ専であることを信じてもらえるだろうか。
これまでデブ専男とデブ女というのはwin-winの関係だとずっと考えてきたが本当にそうなのかと最近考え直した。デブ女を性的対象として礼賛し、日々妄想たくましく自家発電する私が言うのも恐縮だが、本来はデブより標準体型のほうが彼女らにとってよいのだ。デブは不健康である。若いうちは大丈夫かもしれないけれど、やはり肥満度が高いデブは歳をとると合併症に悩まされることが多い。若いうちは太ってたけど40手前で最低20kgのダイエット成功！なんて若いうちならまだしもずっと自堕落だったデブ女にそんなダイエットできるわけがない。太って生きるのも自由だという人がいる。海外の超肥満女優さんもそんなことを言っていた。しかしそうだろうか？今の自分の視点しか持ってないのか？将来、様々な生活習慣病に苦しむ彼女らは自分のことだからそれも自由なのだろうか？彼女らは病気になればそのまま無抵抗で死ぬのか？違う。人の倍くらいの医療を受けるだろう？避けることができる病気をなぜ避けない？間接的に人に迷惑をかけている。それを彼女らが良しとして食べ続け不健康に生きるなら彼女らは自分が多大に蓄えた脂肪により自分が苦しみ人に迷惑をかけることに責任を感じないのだろうか？
私が「デブ専である自分を嫌う」理由にもなっているのだが私はいちデブ専として彼女らに「いっぱい食べる君がスキ」「太ってるのがいいんだ」と甘やかしデブ女のポルノを見て、彼女らにお金を出して我が性欲、我が願望を満たしたい。さきほど私はデブがデブであり続けることを間接的に人に迷惑をかけているとしたにも関わらず今、私はデブ女がデブであることを喜び、彼女らを甘やかし、ポルノにお金を出し、自堕落な生活を保障し、さらに太ることを所望している。これでは私は性欲のために間接的に、「人に迷惑をかける人」を増やす活動をしているのと同じことではないか。デブ女に対して厳しいことを言ったがそれと同じくらい厳しいことを自分にも言えてしまう。よって私はデブ専である自分が嫌いなのだ。私のデブ専であることに苦悩を感じている。
ー持続可能なデブ専のありかたー
デブ専というのは己が性欲の代わりに長期的に彼女らの将来の生活を不安定なものにし、さらにはなるべくしてなった病気により人に迷惑をかけることを助長する存在であることを前項で整理した。
デブ専をやめられるのが一番なのだが「やめられればやめてるよクソが」というあなた（私）へ、即席で考えた持続可能なデブ専像を紹介する。それはダイエット講師になることだ。ダイエット講師のもとに自分がやせていると考えている人は来ないだろう。デブ専にとってはデブをたくさん見れるし出会いもあるだろうから最高だ。痩せさせてしまうことがもったいない人もいるだろうが、そこは仕事なので割り切ってできるだろう。また仕事であることを生かして体重3サイズの記録はもちろん、ダイエット過程の写真を残せたり、デブになった原因の話を聞けるかもしれないし、性欲発散のための妄想材料には事欠かないだろう。ダイエット講師といっても恋人に対するダイエット講師・友人に対するダイエット講師になればよいだけで、知らない人に向けてダイエット講師をしろといってるわけではないのでハードルは低いはずだ。日本ダイエット健康協会なるものを見つけた。こういうところで資格をゲットして仕事が休みの日にダイエット教室を開くなんてのも楽しそうだ。
私と同じ事や他の事でもいいのですが苦悩しているデブ専はいませんか？これを読んでくださった方で他に持続可能なデブ専像を思いついた方は語り合いませんか。コメントお待ちしています。