働き方改革の本質はエコバッグ
こんにちは!長澤です。
来週末は『えんとつ町のプペル』THE STAGE(2/1)にホリエモン祭り(2/2)と週末が濃密すぎます。楽しみ!
さて、金曜日に何か書きますと宣言してから悩みに悩んで、もう自分の言いたいことでいいや!ってなってます。
何かをこうアウトプットするときって、やっぱり読んだ人のお役に立てば!が頭の片隅にあると思うんですよ。難しい言い方をすると価値訴求、みたいな。
たまには純粋に言いたいことを言ってみます。
本題 → このエコバッグがヤバい。超オススメ。
まって。アフィリエイトじゃない。
リアルで面識ある方には配ってもいい。
この商品のコンセプトを知ったとき感動で鳥肌立ちましたね。天才っているんだな、って。
ここからは何が凄いのか3つの視点からお伝えさせてください。
1.詰め替える、という作業がこの世から消える
そうです、ヴァニラアイスのスタンドみたいなものです。
この写真が一番伝わるのではないかと。
最近のスーパーはたいてい買い物用のカゴと会計用のカゴが分かれてます。
その会計用のカゴのほうに取り付けるんです。
そうするとレジのお姉さんがさささっと商品を入れてくれるので、あとは紐をキュッとして持ち帰るだけ!!!
あの煩わしい会計後の詰め替え作業が消える!消える!消える!
もうね、あのレジの先の詰め替え台すらいらんのですよ。凄い。革命的。
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よく効率化効率化言いますが、なくせるものはなくしたほうがいい。
こんな1000円もしないプロダクトがひとつの作業を消す。
ほんとなんかこれ書きながらちょっと泣きそう。
これ最初に考えた方に一度でいいから会いたい。そんな感動の商品。
2.梱包はプロ品質に
単に「楽になってラッキー」じゃないんです。甘い!
楽して品質も上がったら最高じゃないですか?それが可能なんです。
というかそもそも前から思っていたんですよね、、「詰めるのムズっ」って。
卵は上でしょ?パンとかも上でしょ?
冷凍食品はできるだけ一か所に固めて、生鮮食品は冷凍食品の周辺が望ましい。
でも自転車に乗せること考えたら重さのバランスも加味して、あとくれぐれも牛乳パックの開け口のところでビニル袋を割かないこと、、、
これもう素人には無理でしょ。お金払うからやってよ、のレベル。
それが無償でサービスを受けられるとか衝撃的じゃないです?
これを使うようになってから「研修中」のレジには並ばなくなりましたね。申し訳ないけど。
ベテランオーラを醸し出しているレジに並びます。
チップがもっと一般的になったら上手に梱包してくれたレジの方に払いたいくらいです。
餅は餅屋。お金出してもいいくらいのサービスが無償。凄いよ日本。
3.レジ袋が要らないという普通の話
最後は普通です。レジ袋削減。
ただ私の場合、以前は「どのみちゴミ袋として使うから数円くらいなら袋ください」な人だったんですよ。
無駄にしてるわけじゃないからいいんでは?理論。異論は認めます。
ただ作業工程が消えるってなった瞬間にエコバッグ推進派になったので、いろんな人のいろんなツボを刺激していくのはいいんではないかと。
環境破壊に訴えるのがひびく方もいるし、数円のコストメリットがひびく方もいる。
何か心に引っかかるところにアプローチして行動に移してもらうのはいいことかと。
今日は以上です。
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