高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【53】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の
映画化芝居化・・・その他いろいろ作品化できればなんでも
なんて途方もない夢を観ています

2019.6.14~高山とトンネル工事現場の近況:A子に何か面白いことが起きた?

高山から電話

大雨でダンプがスリップしたり
危険な状態だった
A子は切羽で働いている
ところがそのA子のことで
女を使っているのは役所に対応できないというので
一応約束できていた現場の元請けから断られたという話
続けてもう1件断りが
高山としたら今は現場が多すぎる状態だから
女を使えないという元請けとは付き合いはできない
今の社会的状況の中でやはり古い体質
大手の元請けの方が話は分かる
先を見通して女性も積極的に使う方向だという

もう一人の女子事務員は目立たないが事務的な仕事の全責任を持たせる方向で
育てようとしている
二人の女性が古い体質のトンネル現場で育っているというのはほんとに稀有なこと
A子のことでいい話があったのでそのことをエッセイに書きたいという

山本太郎の話とか年金問題とかもしゃべっていた
高山のかっての同僚の腕は全国的に知られた元抗夫Hも
A子を二番手にしたのは正解だったと認めている
Hが認めるくらいだから現場での働きもいいということ
女性でもやれるところを証明しているわけだ

話はあっち行きこっち行きしてたが
ようやく終わった
これでも短い方
いつも子機電話機のバッテリーがなくなるまで話すからね

ということで話は終わった
これからさとちゃんちのコメントに精を出そう

一人芝居「ガーターベルトの女」についての試案・私案・思案

2018/3/24(土) 午前 10:19

台本の準備稿の一部をアップしましたが
その後考えたことを書いてみます

台本を書き始めたものの
台本っているかなって
思うようになりました
一人芝居ですし
もし演じてくれる俳優さんがいれば
その人は台本をもとに
いわゆる役作りをするでしょう
役づくりとは
その役になりきることを目指すのかな
なりきることは無理としても
限りなくその役に近づけることを求めるでしょう
芝居のこと舞台のことは経験ないし
何も知らないと言っていいい私です
いくつかの芝居は観ていますが
あくまで素人の立場
その世界の深い意味は知らないといえます
そんな私が芝居を企画してるのですから
怖いもの知らずの行動です
無茶かもしれませんね
素人の私がこんなことを考えています
役者俳優さんが
自らつくる芝居
台本の無い芝居
設定だけは準備します
後はどんな芝居になるか
役者さんがつくるのです
こんなことが可能でしょうか
どこかで聞いたことがあるような気がします
台本の無い芝居
検索してみます

即興(そっきょう、英: Improvisation)は、型にとらわれず自由に思うままに作り上げる、作り上げていく動きや演奏、またその手法のこと。インプロヴァイゼーション、アドリブともいう。

ウィキペディアからの引用です
このあといくつかの例が紹介されていました
そこで思い出したのが
昔深夜に放送されていた「猫が好き」というドラマ
今は大御所となった三谷幸喜の作品だったと記憶している
ちなみに調べてみると「やっぱり猫が好き」というタイトルだった
一応台本はあるもののほとんどがアドリブだったと聞いた

あるドキュメントの番組で知ったことだが
役者が台本に書いてある人物設定をもとに
書かれていないこと
その役の人物の生れてからこれまでの人生を
自分で想像しつくりあげる作業をしていた
役者とはその想像力が無ければつとまらないと
その時知った

そんなことも思い出して
今準備している芝居も
この方法でつくれないかと考えた
今思っているのは
芝居を上演することは考えていない
その準備は大変だから
それができればいいのだが
今のところは無理だろうから
出来ることから始めようと思っている
それはまず動画づくりで公開する
このような芝居作りに共感興味を持つ役者さんに
出会えることが前提だが
当然お金にはならない
お金が無いからこんな方法を考えたと言える
可能なことから始めようとね

芝居づくりの方法としての可能性はあると思った
舞台でも映画でも音楽ダンスのシーンでも
その試みは数多くあるようだ
全15話を
各話ごとの一人芝居をつくっていく
いろんな角度からのパターンを考えている
女主人公Mの立場とか
一つの話しての芝居とか
色々あると思う
先ずは各話ごとの一人芝居
作者のエッセイだから
老いた作者の一人語りという設定での一人芝居

これらは試案で私案で思案してるところだが
ちょっとダジャレで遊んでみました
実現するかどうかは未定
途中で投げ出すのが
私の得意技
期待しないでください
期待しないこと
これも私の口癖です
自分にも人にも
いつも言い聞かせている言葉です
失望しないためにね
期待しなければ
失望しないで済みます
失望しないための予防線です
もうひとつ書いておきましょうか
失恋しないために恋はしない
おかしいでしょう
片恋が私の恋の仕方です
これはマネしないでください
恋も愛も
たたかいとるもの
人間だって動物
動物の本能は
たたかいとる
強いものがとる
おかしな例えかな
人間は動物であって動物でないベンベン
ですからね
だから人間には打算妥協という
知恵?が与えられている
変な話になってきましたが
要するに
すべては未定
すべては夢
すべては妄想
今のところはね
それで終わるのが
私は徳井ってこと
徳井君は好きだけど
ここは得意ってことだね
期待しないこと
それを言っておきましょう

これって
シアンかもね
つまり毒ってこと

こんなこと書いてたら
ネットでは
「死ね」って書かれるね
爆サイではね

野垂れ死にして
腐って水になるのが本望の
クソジジイじゃ
って返事書いてたなあ

ここまで読む人はいないだろうがな
読んだ人には
礼を言いますぞ
ははは

一人芝居「ガーターベルトの女」第1話~準備稿

2018/3/22(木) 午後 4:54

古びたスナック
店の名前は「M」
年老いたマスターが一人
小柄だがきたえられた肉体の
名残がうかがえる
商売というより
趣味で店をやっているという感じ
客があればよし
無くてもよし
そんな店でもいいという客はいるものだ

馴染みの客が
誰か一人は来ているようだ
客が話しかければ答えるし
話しかけなければ本を読んでいる
店の奥には本が無造作に並んでいる
マンガ喫茶というにがあるが
さしずめここは書籍スナックと言えるか
いつしかそんな風になった
マスターがどんな本を読んでいるかは
どうでもいいだろう

たまに初めての客も来る
初めての客は「M]という店の名前にこだわる
マスターはその問いに
飽きもせず答えてあげる
その話が出来るのを
喜んでいるようでもある

ある夜
初めての客が来て
「M」の由来を尋ねた

昔の話しさ
25~6の時だった
好きな子が出来て
二つ年下の子で
その子を「M]と呼んでいたのさ
マリコでもマイでもマユでもいい
好きに想像してくれ
叔母さんのスナックを任され
ママをしていた
一人でね

商店街で会って
きれいな子だったので話しかけたのさ
そのころオヤジのトンネルの会社で働いていて
けっこう稼いでいたから
どんな女でもものにする自信があったからね
その子の服装やらメイクからして
水商売ではないと思ったら
スナックしてるという
店の名前を聞いたら
「勝手に探したら
 分かったら来たらいいし」って
生意気なこと言うんだ
そんな子は
いやでもものにしたくなる性格だからね

「ガーターベルトの女」Mのひと言集9

2018/3/21(水) 午後 11:12

なにやかやとあって
動画のアップが遅くなった
今回でMのひと言集は終わる
残念だけどね
自分的にはもっと続けたいけど
面白くなったところだからね
でも終わるのは仕方ないね
そこで次に何をするか
昨日も書いたけど
台本作りにかからなくちゃね
とりあえず1話ごとに作ってみようかと思う
出来ればそれをショートムービーにして
またYouTubeにアップ出来ればね
それができるようにガンバガンバ
自分にガンバだね
さてどうなるか
楽しみだね
すぐには出来ないだろうけどね

Mのひと言集やってよかった
楽しかった

「ガーターベルトの女」Mのひと言集8

2018/3/20(火) 午後 3:41

昨日の動画は
ちょっとミスが多かったようです
今回もミスしてました
まあ どうでもいいかって感じ
自分が楽しんでるだけの
動画つくりだしね

さて
今回はヤクザの親友がメインって感じで
大立ち回り・・・ケンカシーンもありますね
男二人の そもそも出会いがケンカですからね
本気のケンカをしたから
仲直りしてからの絆は
強いものになったのでしょうね
でも残念ながら
ヤクザの彼はこの世に居ません
Mの彼・・・作者にとっても
親友のヤクザにとっても
Mを交えての一時期は
青春を感じた一瞬だったでしょうね
そのことが思い起こされるエピソードでした

Mのひと言だけを集めた動画ですが
ひと言にもどんなエピソードだったのかなと
興味が湧きます
それから好きな画像が見つかりました
分かりますか?
Mの家族のことは
ほとんど分かりませんが
家族の愛情に薄いということは想像できます
「家族」をキーワードに検索すると
親子3人の影の画像がありました
その影が「M」になっていました
いいと思いませんか
私は影が好きです
それから後ろ姿が好きです

こんなことはどうでもいいことですけどね
ひと言集は
もう一回で終わります
次は何をしましょう
予定は未定ですが
台本の準備をしたいですね
Mの彼の一人語りという設定を考えています
Mの一人芝居も有りでしょね
それから全15話をひとつにまとめたものとか
妄想だけは膨らんでいます
どうなることでしょう
そうにもならないかもね

なるようにしかならない

それが教訓ですからね
なるに任せましょう
何もしなければ
それこそどうにもなりませんけどね

はい
お付き合いご苦労様でした
またよろしく
鞭声粛粛

「ガーターベルトの女」Mのひと言集7

2018/3/19(月) 午後 4:33

今回のエピソードも印象的です
まさに青春
親友のヤクザの死も書かれていました
彼は親友の彼女のMを
秘かに愛していましたが
親友との友情から
その思いは秘めたまま
Mと彼とが別れた後は
もうMの店に行くことはありませんでした
Mへの秘めた思いを
暗に彼に示すシーンがありました
拳銃の試射のときですね
けっこうスリリングなシーンです
あるいはヤクザの本心は
友を撃ち殺して
Mを奪いたかったのでしょう
しかし親友を裏切れないという
自制が働いた
友情を守った

映画にしたいシーンですね

「ガーターベルトの女」          10 11 番外編 番外編2  14  15  番外編3
「ガーターベルトの女 外伝」(フィクション編) 1
Blogger 英訳ページへ

無名魂
FC2ブログ

Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?