#008「フェリー会」ゴルフコンペの盛春時代。今も健在なり。
過去を振り返ると
約10年おきに、非常に大きな人災と
天災が起きている。
1990年 バブル崩壊 1991年 ソ連崩壊
2001年 9.11アメリカ同時多発テロ
2008年 リーマンショック
2011年 東北大震災
2020年 パンデミック新型コロナウイルス
今から30年前の話から。
1993.12.24 第1回フェリー会（忘年コンペ）開催。
上総富士ゴルフクラブ
南コース/東コース 41/43=84 私が優勝。
その後、コンペは、
６組から8組と参加者が増えた時期もあった。
2021．5.14 第44回フェリー会開催決定
東コース/西コース 3組のコンペ
プレー費 7,600円（セルフ/昼食込み）
コロナ禍で前半ハーフ（東コース）HDC×1/2で順位決定。
世話役K君の采配は見事。
毎年「春と秋」開催のコンペ。
コロナ禍で一年半ぶりの再開。
フェリー会とは
東京湾フェリーからネーミング。
生活の知恵から、
安いゴルフ代と安い経路で時短。
自宅⇔横須賀久里浜港⇔富津市金谷港⇔上総富士GC
今は、アクアライン。
自宅⇔木更津東⇔上総富士GC
当初、普通車で4000円。
2009（平成21）年以降、ETC利用の普通車で800円。
フェリー会の現会長
W氏（上総富士ＧＣメンバーだった）の話。
１）２０１７年 マスターズ観戦
（ツアー費用＞200万円とか）
セルシオ・ガルシアが優勝
今回の松山英樹の優勝を
現場感覚で
感極まったとか。
ここで、裏番組を。
２）上総富士GC西コース6番ホールで、
HIO（ホールインワン）。
二カ月連続で、２度達成の快挙。
記念植樹「桜の木」2本。
立派に開花。
コンペではNPホール。難しいショート。
３）脊椎症で腕が痺れる、腕が細くなり
力が入らず、ゴルフの「筋力」が落ちた。
今回、決断して
慈恵医大脳神経外科
頸椎骨髄科の非侵襲手術センターで
頸椎治療を。（手術の進歩が凄いと）
大成功！
ゴルフのリハビリ中
ゴルフ復帰の「喜び」ひとしおかと。
スコアもアップ。
世話役のK君
飛距離は出るし、パーオン確立が高く
シングルプレイヤー。
今や、私も30~50ヤードオーバードライブされる。
最近，県アマのシニア大会に参加。
予選通過は時間の問題。
フェリー会の世話役、ご苦労さん。
寿司やの大将「Eさん」は、
腰を痛めてから
参加出来なくなった。元気でいるか。
飛ばしを競い、私のライバル。
会社の帰り道に立ち寄る「ウマい寿司や」
今は田舎に引退。
上総富士GCの近くに
NGA（中島ゴルフアカデミー）があった。
我々は、必ず宿泊して、
アプローチ、バンカー、パターの練習。
中島先生と奥さんにはお世話になった。
勝浦にある自宅の
台風で壊れたTVアンテナを修理中に
運悪く屋根から落ちて帰らぬ人に。
人なっこい笑顔を思い出す。
奥さんは
今でも上総富士GCから頼まれてキャディーを。
フェリー会開催には、美味しいケーキを差し入れ。
賞品として奪い合いになる。
私の
ゴルフの「きっかけ」とゴルフの「イロハ」を
教えてくれた
「Oさん」はフェリー会の幹事役だった。
あの世からマスターズ観戦か。
顔に似合わず、赤のスカイラインで
上総富士ゴルフクラブ（メンバー）に登場。
ゴルフも運転も上手かった。
今は昔。良き「盛春時代」。
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