見出し画像

【2023年最新】兎田ぺこら(ぺこーら)のPCスペック・使用パーツまとめ【つよぺこPC】

人気VTuber「兎田ぺこら」さんが使っているPC(通称:つよぺこPC)のスペック、パーツを紹介していきます。

同じ構成のPCを作りたい人や、どんなスペックのPCを使っているのか知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

兎田ぺこら『つよぺこPC』のCPU:AMD Ryzen 9 5950X

16コア/32スレッドのAMDの超ハイエンドCPUです。

コア数が多いのでマルチスレッドの性能が高く、PCゲーム+OBS配信+Live2Dなどを同時に動かしてもサクサク動きます。

高性能な割に発熱や消費電力は少なく、意外にもワットパフォーマンスに優れています。

兎田ぺこら『つよぺこPC』のCPUクーラー:Noctua NH-U12A

静音性と冷却性能に定評があるNoctuaのCPUクーラーで、120mm空冷ファンで最強とも言われている商品です。

ASMR配信等でPCの音が入らないように、ポンプ音が発生する水冷CPUクーラーではなくあえて空冷を選択。(NH-U12Aは水冷に匹敵する冷却性能があるので問題ありません。)

兎田ぺこら『つよぺこPC』のメモリ:CENTURY MICRO CB16GX2-D4U3200

画像1

高品質な国内生産メモリメーカー「センチュリーマイクロ」のDDR4-3200のメモリです。

一般的なメモリより値段は高いのですが、その分、安定性はピカイチです。

16GB×2のセットを2個=計64GB搭載しています。

兎田ぺこら『つよぺこPC』のマザーボード:ASRock X570 Taichi

第3世代AMD Ryzen CPU用のマザーボードです。

2019年7月発売ということで古いモデルではあるものの、その分BIOSのアップデートが重ねられており、動作が安定している点が魅力的です。

M.2スロットが3つある等、拡張性にも優れています。

兎田ぺこら『つよぺこPC』のグラフィックボード(グラボ):ZOTAC GeForce RTX 3080 Trinity

ZOTACの高性能グラボ「GeForce RTX 3080 Trinity」です。

上位モデルのグラボなのでどんなゲームでも遊べるのはもちろんのこと、更には4Kのハイフレームレートでも安定して動作するくらいパワフルなグラボです。

逆に言うと、フルHD環境の人にはかなりオーバースペックになってしまいます。

グラボが重いので、垂れ下がってこないように長尾製作所のサポートステイで支えています。

兎田ぺこら『つよぺこPC』のSSD:Western Digital WD_BLACK SN850 NVMe

HDD・SSDメーカーとして有名な「ウエスタンデジタル」のM.2 SSDです。

最新規格Gen4対応のSSDなので、ゲームやアプリの起動、データ転送などのスピードが超高速になります。

1TBと2TBの計3TBを搭載しています。

兎田ぺこら『つよぺこPC』の電源:Seasonic PRIME-PX-1000

SeasonicのPlatinum認証の電源です。

Ryzen 9 5950X、RTX3080といったパワフルなパーツを使用しているので、それらに合わせて大容量の1000Wのモデルを採用しています。

兎田ぺこら『つよぺこPC』のPCケース:Fractal Design Define 7 Compact White

静音性、エアフローに優れたミドルタワーのPCケースです。

白パーツ×アルミのフロントデザインで、ゲーミングPCっぽさが少ないミニマルな印象のケースになっています。

兎田ぺこら『つよぺこPC』のケースファン:Cooler Master MasterFan MF120 Halo

マザーボードのLED制御に対応した光る120mmのファンです。

PCケースのファンに使用しているだけでなく、CPUクーラーのファンもこの製品に交換しています。

兎田ぺこら『つよぺこPC』のキャプチャーボード:AVerMedia Live Gamer 4K GC573

PCI Expressに接続するタイプのPC内蔵のキャプチャーボードです。

4K・HDRのパススルーにも対応しているハイエンドのキャプボです。


以上、兎田ぺこらさんのPCスペック、使用パーツについて紹介させていただきました。

もし誤りがあれば下のコメント欄で訂正していただけると嬉しいです。