10月21日のくすり その239
中学1年生の頃
担任の先生が
野球部の顧問でした
すごく特徴的で
英語の先生だったんですけど
髪の毛がブロッコリーで
怒ると巻き舌で
半分英語っぽい感じで
怒ってきます笑
なぜかあのシーンだけは
すごく覚えているのですが
守備と走塁の練習を兼ねて
顧問の先生が打って
我々ホームベースから
1塁に向かって走ります
ちなみにこの練習は
・守備する人
・走る人
・中腰で応援する人
の3グループに分かれており
中腰で応援する人は
いわゆる補欠となります。
守備側は普通に
アウトを取りに行き
走者はアウトにならないように
全力で次の塁を狙いに行きます
それを何度も繰り返します。
先生は内野ゴロを打つとは限らず
左中間の深いところに打ったりするので
時には3塁まで走る時もあります
それを何周も続けると
流石に息が上がるので
あるタイミングで私が
「疲れたー」と言ったんです。
そしたら先生が
「おい!疲れたんなら変われ!」
と言って私はすぐ中腰グループに
されてしまいました。
その先生は1年で異動に
なってしまったのですが
その瞬間だけは忘れずに覚えています
ただ、それが
何かの役に立っているかというと…
なんの役にも立ってません笑笑
先生ごめんなさい。
ではまたねん。
いっちースポーツ
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