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1日は長い?それとも一瞬?
こんにちは、イチノです。
今日は特に特別なことが起こることもなく、平凡な1日でした。
そのせいか、今日は1日が一瞬の出来事に感じられました。
そういえば、なぜ1日が長いだとか一瞬だとか感じるのでしょうか。私はそれが不思議でたまりません。なぜなら、1日の長さは24時間と決められていて、変わるということはありえないからです。
ここからの記事は専門的な根拠に築くものではありません。
一個人の考えとなりますのでご了承ください。
そもそも、体感してる時間とは?
この疑問を解決するために、私は二つの時間を作ることにしました。「流れる時間」と「体感する時間」です。「流れる時間」とは、1時間、2時間というような、決められていて変わることがない時間の流れのことです。そして「体感する時間」とは、1日がの終わりなどに感じるその日の長さだったりする「人が感じる時間」です。
私は、「体感する時間」は、「流れる時間」のことを気にする回数によって左右されると考えています。
夢中になるとすぐに時間はすぎる
例えば、こんなこともありませんか。
「楽しい時間はすぐに過ぎてしまうな〜」
何かに夢中になったりしていると、時間はすぐに過ぎてしまったように感じることがあります。
夢中になっている時は、時計を確認する回数が減っていませんか?
夢中になっている時は「流れる時間」を気にする回数が少なくなっているから時間が一瞬で過ぎてしまうのだと思います。
退屈な時、つまらない ことをしていると時間が長い
先ほどとは対照的に夢中になれないことを行っていたり、退屈な時は、時間を気にする回数が増えると思います。また、時計自体は見ていなくても、「流れる時間」を意識する頻度が夢中になっている時に比べて増えていると思います。
結局どっちの状態がいいのだろうか
一瞬で1日が終わったとしても、1日の終わりに満足感を得られていれば、それは充実した1日だったと言えると思います。逆に、1日の終わりに嫌な思いでしかなく、「やっと終わったか〜」などと考えてしまう日は、良くない出来事が起きたか、あまり充実していない日だったのかも知れません。
時間とは、かけがえのない財産だと思います。それとどう向き合うかで人生は変わっていくかも知れません。私も、1日のスケジュールを見直して、充実した日々を送りたいです。
そういえば、冒頭でも書きましたが、今日は平凡な1日だったのにもかかわらず、1日が早く終わったように感じました。もしかしたら、今日この一日のどこかに、夢中になれた瞬間があったのかも知れないです。
明日は、また新しい発見をしてみたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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素敵な明日が待っていますように!
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