【就活】金融のプロの俺が絶対にやめた方がいい会社を教える Part1
こんにちは。ウオトラです。
いきなりですが、今回の表題はウソです。
ちょっとキャッチーにしてみたかったのでこんな感じにしました。悪いとは思ってないです。
正しくは
【金融セミプロの俺がオススメしない会社とその理由を書き連ねる Part1】
これです。でも今後もウソの表題を使っていきます。ちょっと罪悪感芽生えてきました。
では、本題。今回紹介するのは【ソニー損保】です。
ただし、ソニー損保の紹介はほとんどしません。ググッてください。
さすがにこれはタイトル詐欺でした。すみませんでした。
結局就活の理念的な話に至ります。
就活でどのように企業を選ぶか、いわゆる「就活の軸」というものをよく問われると思います。
表面上は適当な就活の軸を話すと思いますが、本心では違いますよね。ここでは表面上の軸を「表の軸」、本心で思っていることは「裏の軸」と表現します。
表の軸は就活サイトにあるESみればいいです。特に重要では無いですが、いつか話します。
問題は裏の軸なんです。
前提として大学受験を頑張り、最低でも日東駒専とかレベルに入った大学生の場合、裏の軸はほぼひとつだと思います。
・就職難易度(就活偏差値)
大学受験を終えると、「偏差値が高ければ高いほどいい」という思考を持ち、多くの大学生は「その思考の先」にたどり着く前に就活をします。
つまり、就職難易度が高い会社=人気=いい会社の可能性が高いと考える。合理的で、間違ってはいないと思います。
……ですが、そう考えている人はぜひ、こんな裏の軸を足してみませんか?
・新卒採用に力を入れている
ロジックは以下の通りです。
・新卒採用に力を入れている←会社の将来を考えているから など
=いい会社の可能性が高い
・新卒採用に力を入れていない←どうせすぐ転職されてしまうから など
=悪い会社の可能性が高い
将来転職をするとしても、前者は新人をしっかり教育し、後者は雑な教育がなされる可能性が高いと考えられます。
さて、前述したソニー損保さん。
喋りがヘタクソで質問にも答えられないブロンドの新人(23)を説明会の話者に起用していました。その時点で疑問を持つべきです。
※新人さんが悪いのではなく、起用した会社が悪いという意味です。
考えてみれば、説明会というのは、就活生にとってその企業を詳しく知る最初の機会であることが多いです。
そして、その企業が新卒採用に力を入れているならば、企業が最も全力で取り組むべきところの一つです。
あとはお分かりですね。
私がソニー損保に落ちたということです。
執筆予定メモ
・就活の軸「表の軸」編
・就活の軸「裏の軸」編
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