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台湾、政府の本気が生んだベビーシッター利用支援

先日、「ビズリーチ」様の「海外働き方時評」で
以下のような記事を書かせていただきました。

【都市部ならベビーシッターが実質タダ?日本以上の少子化が生んだ台湾の公的支援】

2016年、息子が2歳になって職場復帰したときに
週に1回~3回程度、シッターさんにお願いしてたんだけど
「シッター?!そんなの東京だけの話だと思ってた!
 そもそも静岡にシッターやってる人っているんだね?!」
と、周囲からずいぶん驚かれた。

シッターに対する認知度は当時よりもずいぶん上がったとはいえ
まだ台湾には遠く及ばないよなー、と
記事を書いて改めて思った次第です。

台湾でシッターが一般的になっている理由としては
「託児所での雑な扱いが不安」という
ネガティブな声もあるので
シッターが100%良い!というわけではないのですが
それでも、いろいろな選択肢があるというのは
ワーママにとってはありがたい。



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