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ファッションとVirtual being

雲ヶ畑ややと共にLARMEオーディションを走って、雲ヶ畑自身の、またはV自体の持つパワーとか企画力をまた感じさせてもらった。今回は、ファッション誌のモデルオーディションという形だけど、逆によ?ファッション業界側から2D3Dの素体やパーツ、服飾を売り出す世界になったら素敵じゃない?みたいなことを思った。

 今までなかったところに需要と供給を生むのは強いと思うんだよなあ。
2Dなら2、30万でしょ?ヴァーチャル界にトレンド作って、流行りの目鼻口やメイク、服、モーションを売るんよ。
3Dは120万くらいから?一般人にはきついから素体だけ無料配布して規格化。目鼻口、プロポーションや服、メイクをオプション販売するとかさー。まあ偉い人はその辺もう考えてるだろうけど。

今既にいる絵師さんやモーションプログラマー、いわゆるママパパと呼ばれる人たちは、世界に一つだけの素体を作れるという意味で上記とはあんまり食い合わないはず(?)
無二を作る職人みたいな立ち位置になりそう。

いずれ一人につき1アバター持つ世界が来るんじゃないかな。Virtualでもカジュアルにお洒落を楽しめるようになると良いね。

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