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痛みについての考察

先日受けた手術後に痛みがすごくて
『これもただの脳の電気信号だからね』で済まされないくらい痛かった😢

私の意識全てが『痛い』と『気持ち悪い』しかなくなった😑

そんな折に看護師さんがめちゃ強力な鎮痛剤を打ってくれた(みたい。)

そしたらあからさまに急激に痛みが軽減されていって、
そのスピードにもめちゃくちゃビックリ🫨
もうね、ビックリ通り越してどういう仕組みなんだこれは!!!!
と興味関心が生まれてしまったんだよね。

それで体調が落ち着いてきた頃に
あの鎮痛剤はなんだったのか?
看護師さんから聞き出しネットで調べたところ、『最終手段』って言ってた通り相当強力な薬剤だったんだことがわかった。
痛み止めに依存して亡くなってしまっまマイケルジャクソンの気持ちが少しだけわかったかも🥺

その後痛み止めはそもそもどんなメカニズムで働くのか?
知りたくて調べてみて、やっと薬剤の働き→脊髄に伝達→脳に伝達して痛み認識の仕組みを把握。

どのくらいのスピードで
どんな風に働いてるのか
よくわかったときに
この鎮痛剤が生み出されるまでにいろんな人間たちの苦労と研究が詰まってるんだろうな〜
って感じられて現代の医療、本当にありがたいものだなぁと感じた。

民間療法とか自然のものが好きだから西洋医学を軽視したりしてた時もあったんだけど、
急性期には必要なことたくさんあり
自分の認識してた世界の狭さに新しい広がりを感じたのでありました。

nTechでは
この世界はスクリーンの内で錯覚ホログラムであることを例えて
『痛いからない』
『おいしいからない』
有ると感じるものは実は無い
と表現もするけど
それを主体に考えた時にこんなに痛みに夢中になってしまう
それ以外考えなくなってしまうことってすごい世界だよね。
形は違うけど恋愛みたいだ😳

自分の病気も使って改めて細胞の変性を起こさせるもっと手前に治療されるべき認識疾患の問題が深まるのでありました。



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