201/366 生かすも殺すも自分次第
おはようございます。
今日も書いていこうと思います。
昨日ふと読んだ記事が面白くてそれについて。
最近、大阪の梅田のずっと開発されてこなかったエリアが再開発された。
まだ行っていないのだが、工事中でもすごい開発だなと思っていた。
緑化もそうだが、美術館や結婚式場、新しいショッピングビルもあり、
記事の安藤忠雄さんやJOJOの奇妙な冒険を書いた荒木さんのモニュメントやら本当に本気が伝わってくる。
正しいが分からないが、いっとき維新にいらっしゃった橋本さんや今の吉村さんがこの場所の開発に対して相当な熱を持っていた気がする。
それだけの想いを込めている場所。
そんな場所の完成の話の中で安藤忠雄さんの一言
衝撃的な言葉、でも身を引き締めるような言葉。
本当にその通りだ。
場所があれば盛り上がるのか、もちろん盛り上がる。
ただそれが持続可能的に盛り上がるかは人にかかっている。
これは会社や個人に対してもそうだ。
立派な人間、魅力的な人間であり続けることができるのかは結局はその人次第だ。何もせずに魅力は作り続けることができない。磨き磨き磨き続けなければいけない。
会社の思いやビジョンなどもそうだ。
あればいい、一度や数度体現できていればいいわけではなく、これだってずっと宣言し、使い倒さなければならない。
綺麗に額縁に飾っているのではなく、ボロ雑巾になるまで使い倒さないといけない。
時には綺麗にしたあげたり、変えたあげないといけない。
いつでもどこでも生かすも殺すも自分次第。
人や会社もほっておけば一瞬で停滞をし、後退をし、衰退していく。
自らに対してもその意識を持って日々を大事に生きていこうと思う。
それにしても安藤忠雄さんのアグレッシブさと生命力の強さ、圧巻です。
(荒木さんはもう時を超越していると思います。)
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