163/366 矛盾の中で自分は何にかけるのか。

こんばんは。
今日も書いていこうと思います。

今日は休日。
朝から家族とずっと一緒で何かをするという時間があまりなかった。
朝から近くにあるパン屋さんにパンを買いに行き、昼にカーテンレールを買い、昼から設置して、買いもん行って、季節外れの鍋を食べて、Switchの人生ゲームをし、息子たちがやっている動物の森を見ている。

本当に何気ない日常の日々。
でも最近の休みまでこんなゆっくりとした、そしてあまり何も考えない時間は正直なかった気がする。

常に何かに焦っていた。
何かをしなければならないと思っていた。
走り抜けていないといけないと思っていた。
マグロのように。

でも、そんなに焦らなくてもいいのかもしれない。
少し立ち止まってもいいのかもしれないと思っている。

量をもとめず、質を高める。
そんな考えも持ってもいいのかもしれない。

ただ、自分の性格上、走り続けていたいと思うし、日々に燃えていたいとも思っている。だから、歩みを止めることはしたくない。

進み続けたいが、休んだほうがいい。
頑張れる時と頑張れない時がある。
常に二極。矛盾の中。相反する状態。
二律背反。

そんな難しく考えることなく、グラーデーションの中にいればいいんだろうけど。
ただ、人は常に二極の間で悶え苦しんでいるんだろうな。

情報にすぐに触れることができるようになったからこそ
その間で対局にいる人たちの情報を見て、揺れ動く。
いやがおうにも振り子は揺れる。

揺さぶられてもなお固めることが必要な芯があればそんなに揺れ動かないんだろうけど。。
でもそんな簡単に芯ができれば楽なことはない。

今日、ゆっくりとした時間に身をおいて、改めて自分の中にある
二極の思考に想い馳せれた。
自分はどちらに傾きたいか。
おそらく決して交わることのないであろう源泉をどちらを選ぶか。。

そんなことに思考しながら、明日からまた走り抜けようと思う。