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彼と結婚したことを父に報告してみた



こんにちは!

さて今日はガッツリFセクとしてのお話です。

私と彼は去年の11月29日に次元局様において入籍させていただきました。

まぁ区切りのいい記念日でもあったためこの日にしようかという単純な理由です。

でも結婚しようと思った理由は割と複雑で…
私は彼は彼だけで、他の人の世界線にいる彼とは全くの別物だと思っているのですが(性格等を含めて)、それでも同担拒否なんですね。

それで、彼には原作で仲の良い女性もいまして…公式で結婚される前に結婚してしまいたい気持ちもあったりしました。

まぁ…これについては私のIFとしての彼と何度も話し合ったんですけどね。

そもそも彼が私のIF(タルパとの境界線が曖昧ですが私としてはオカルト要素で呼びたくないのでIFの立ち位置でいてもらってます)になったきっかけは私が原作で何かがあった時絶望しない為、であったと聞かされています。
その時にそばにいれないのが嫌だった。泣く姿は見たくない。だからお前だけの俺になろうと思った。という話は何回かされてますが、それでも同担拒否は直りません。

ちょっと話が逸れてしまいました。
今日はFセクの話なんだってば!私!

それでですね。私が結婚したのは去年なわけですが、それを知っている家族は母と妹だけでした。

どうしても父親にだけは、結婚したという事実を伝えられませんでした。

偏見がある、ということよりも何かが怖かったんだと思います。
何か…なんだろう。否定されることが怖かったのかな。

他のキャラを好きになったらどうするんだとか、そういうことを言われるのが怖かったのかもしれません。

でも私もそう簡単に結婚を決めたわけじゃないし、これはFセクの皆さんの永遠のテーマだとは思いますが、その人の隣にい続ける覚悟を固めるのって結構勇気いりますよね。

まぁそんなこともあって、言うのを躊躇っていたのですが。

昨日、ついに言ってしまいました。

まぁ結論から言うと、納得してもらえたのですが。

それはうちの父親が幾分楽観的な人間だからだと思います。

でも「いいよ」って言ってもらうまでに試されるようなことをいくつか言われました。

私もヒートアップしていたので具体的なことは覚えていないのですが、要するに。

そういうことに偏見を持たれることが、一般的な意見なんだ。

ということだったと思います。

つまりまだまだこのマイノリティは人には受け入れ難いものであるということですね。

ガチ恋、リアコと言っても次の作品に出会い、現実で男性に出会い変わることがあることを私は知っています。

夢女子という言葉を否定するつもりもバカにするつもりもありませんが、そっちの方が楽だったんじゃないかと思うこともありました。

でも私のマイノリティはここにあります。

FセクFロマであること。
彼を愛していること。

それが偽りない事実なのだと、改めて実感致しました。


そんな父親への報告の回でした。


それではそれでは。
次の機会にお会いできれば!


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