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中途飲み会がしんどいので理由を考えた

転職先の部門の飲み会がしんどい。
前職と何が違うのか、考えた。
(前回のnoteも同じ内容で笑った)

【前提】自分の基本性質

INFJ。声が小さい、1対1のコミュニケーションが好きなので、不特定多数がいる飲み会は苦手。

課題

転職先の部門飲み会で疎外感がある。
いつまで経っても楽しいとあまり思えない。

部門飲み会の特徴

50-100人規模。知らない人がほとんど。

前職の会社飲み会がそれ程苦痛でなかった理由→大体知ってる人だから

  • 新卒同期や仲が良い先輩後輩がいたので、気を遣わずに喋れる人が飲み会に誰かしらいた

  • 人事だったので、全社員の顔と名前と仕事を大体把握してたし、研修講師をしていたので後輩ともなんとなく顔見知りだった(どちらかというとマジョリティ側で、マイノリティとなっている人を保護する位の意識すらあったと振り返って思う)

  • 基本出社していたので会社の人を把握しやすかった


現職の会社飲み会が苦痛な理由→ほとんど知らない人だから

  • 同期がいない、普段仕事で関わる人は数人、それ以外はほぼ知らない人

  • リモート主体なので知り合いが増えない

→顔も名前も仕事も知らない、永遠に覚えられない


初期対策と問題点

知り合いが少ないことが問題なので、行ける範囲で部内飲み会に出た。
→あまり意味がない。
浅い知り合いが増えても次の飲み会には忘れてるor人が多すぎて話す機会がないorお互いに話すインセンティブがないため。

※堪えるポイント「私と話したい人が特におらず、私も話したい人が特にいない場にいること」


新卒同期の場合、お互いに近況報告をしたい、という共通の思いがあった。でも、転職先で出会う人にとって、自分は中途のそれ程接点がない人。共通の話題もあまりなく、下手に話しかけても気を遣わせる気もする。(人数が多いので、私側も永遠に名前と顔が一致しない)
飲み会で浅い会話しても「すれ違った時に会話する人」には中々ならない。

次なる対策

  • 行かない(仕事で関わる人がいるクローズな場にのみ行く)

  • 飲み会でなく、仕事の場で知り合いを増やす


感想

毎回ここまでダメージを受けるのは、「私ってもうちょっとコミュニケーション取れたはず」という、負のギャップもある。
いつまで経っても初めましてだし、いつまで経っても知らない人が多数だし、いつまで経っても上辺の会話しかしていない。もう少し、自然に人と仲良くなるってことができたと感じる。

ただ、環境的にやりづらいのも考えてみてわかった。現に、普段仕事で接する人がいる飲み会なら、それ程苦痛でない。永遠に「はじめまして」を繰り返す飲み会が無理なだけで。

別件だが、中途の立場で入っていくと、「プロパーのみなさん」みたいな目で見てしまう。同期仲良しという空気が強いと、勝手に壁を感じてしまう。

ウダウダ書いたけど、結論。

前職みたいに仲良くなれなくて寂しい。
でも、仕事を一緒にしないと仲良くなるのは難しそうなので、大規模飲み会はなるべく行かない!

自分の心の平穏を自分で守れるようにする。





前職の場合

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