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退職+2ヶ月と17日:iDeCoの手続き完了!

退職前の会社がすこ~しだけ確定拠出年金の企業型を組み込んでいたため
個人型のiDeCoへ積立金移管と加入者として今後も積み立てをする手続きをしました。

▼運営管理機関を選択

金融機関によって取り扱っている商品や手数料、サービス内容が異なるそうなので、「iDeCoナビ」で違いを確認しました。

退職前の会社は三菱UFJ信託銀行を金融機関としていたのですが
運用期間中に毎月かかる費用が高くてびっくりしました。

自分でこんなに費用負担したら利益が残りそうにないので
継続するのは却下!

現在 株式や投資信託、つみたてNISAで利用している金融機関が
馴染みがあり手数料(口座管理料)が安めだったので
Webの使いやすさやコールセンター等のサポート体制と商品内容を
比較して決めました。

▼前倒しで手続きを進めたいとWebで手続きしてみたものの

9月上旬に金融機関を決めて資料を取り寄せたりWebで手続きしたものの
国民年金や付加年金の手続きをした時と同様に前倒しできるものではなく、
11月上旬に国民年金基金連合会の加入資格審査が完了し
やっと今日11/17(木)からインターネットでの手続きが出来るようになりました。

色々と足掻いてみたものの退職してから2ヶ月半かかりました。

▼さっそくスイッチング

移管した積立金は全額「未指図資産」になっているので
さっそくスイッチングをしてみました。

私が選んだ金融機関は、
元本確保型の預貯金が1種類、投資信託が31種類あります。

私は投資で一喜一憂してリバランスするのが面倒なので
いつもバランス型を中心に選択しています。

またこれまでの経験でアクティブ運用を選んでも
運用管理費用(信託報酬)の高さを賄えるほど利益が出たことがないので
運用管理費用(信託報酬)が低めのパッシブ運用の商品を選びます。

今回は「マイターゲット」という受取年度に合わせて
基本投資割合を変更しリスクの漸減を図る商品があったので
一部これも選んでみました。

スイッチングする割合を設定すると
毎月の積み立ても同じ割合になるそうなので
いったん状況を見ながら今後の商品選択をしたいと思います。

これで退職後のやらなければいけない手続きはすべて終了したはず・・・
漏れがないか今一度見直ししたいと思います。

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