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秋の不調を未然に防ぎたい

季節の変わり目、体調を崩したり気分がすぐれないなどの不調は感じていませんか。

と言うのも、秋になると体調不良を感じる人が多いそうです。
7割以上の人が季節の変わり目に何かしらの心身の不調を経験しているそうです。

できることなら不調なんて防ぎたいですよね。

今回は秋の不調、季節の変わり目の不調について書いていきます。


秋バテ

季節の変わり目の不調、秋の不調、例に漏れず私も高確率で現れます。

大体毎年9月と3月に必ずと言って良いほど、調子が悪くなります。
私の場合ですが、体調というより気分がかなり落ちてしまいます。
やる気が起きない、何となく落ち込むような、不安感が出てきたり。
メンタルへの影響を及ぼすのが季節の変わり目で、自分でもよくわかっているのです。
期間的には長引いたりはしないところにまだ救われています。

そこまでわかっていながら、毎回不調を感じてしまう。
なんか変だなと感じたらもう止まらない、止められない。
とても厄介ですし、本当に何とかしたいと常に感じています。

今のところ大丈夫ですが、なんとかこの不調の予兆さえも阻止したいと考えていました。

夏の暑さが和らぎ、心地よく過ごせそうな季節なのになぜ体調が悪くなったりするのでしょうか。
どうやら秋バテというのもがあるそうです。
秋バテの症状は
• 倦怠感
• やる気がなくなる
• 眠気、不眠
• 食欲が落ちる
• 風邪をひきやすくなる
• 頭痛、肩こり
などなど、さまざまな症状が並びます。

何かこれって、夏バテに似ていますよね。
ほぼ夏バテの症状と同じと言えそうです。

自律神経の乱れ

この秋の不調、秋バテの原因は自律神経の乱れとされています。

気圧の影響も大きくありそうですが、寒暖差が大きくなるため自律神経が乱れてしまうのです。
その他、私の体感では日照時間が短くなることが大きいのではと感じています。

日中は暑いのに朝晩は肌寒くなる秋は、体が夏モードから秋モードにしっかりと切り替わっていないため、気付かないうちに不調になってしまいます。
(北海道は肌寒いを通り越して本当に寒くてすでに暖房を使っています)
体が追いつかなくて疲れてしまうのですね。
季節の変わり目に体調を崩す原因はこれです。

対策

できることなら避けたい体調不良。
絶対に避けたい。
私は季節の変わり目は主にメンタルの不調が出やすいのでそれも避けたいのです。

対策をしていけば、ある程度は防げるかもしれない希望は捨てずに、できることは実践したいですね。
まずは基本の規則正しい生活。基本です。
寝る時間も起きる時間も、できるだけ一定にリズムは崩さない。
食事も栄養のあるものをしっかりと食べる。
食欲の秋と言われますから、美味しいものがいっぱいの時期ですね。
でも食べすぎには気をつけよう。
あとは適度な運動も忘れずに。
肩肘張らずに、散歩でも十分。
できたら筋トレも、ヨガやストレッチも良い。

少しでも良いから太陽に当たることが体のリズムを整えてくれるから、そこもお忘れなく。
太陽の光を浴びることでメンタルを整えてくれる効果も期待できるから、メンタルの不調を感じやすい人は意識的に陽に当たろう。

そんな感じですごく基本的なことですが、こういったことが健康な体と心を作るんだなと改めて感じます。

そして基本的なことができていなかったり、疎かになっていることも事実なので、季節を感じながら体を環境に合わせていくことを意識していこうと思っています。

本格的に寒くなる前に、不調を感じる前から実践して、爽やかな秋を堪能しましよう。

最後に

こちらは涼しいどころか寒いくらいですが、本州は過ごしやす時期ですよね。
夏の疲れと秋の不調が重ならないためにも、自律神経を整えて快適にお過ごしください。
夜はお風呂で体を温めてゆっくりしたいです。


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