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かまってもらう動きができない

人から「疲れていると口で言うけどあまりそのように見えない」とか、「もっと甘えた方がいい」とよく言われる。

特性上、ちょうどよくできないのが悩みなので、周りから見ても心配してもらえないとなるとより深刻だと思っていた。

これだけ疲れ果てているのに、疲れているように見えないのは自分でもおかしいと思うが、鏡を見ても確かに大丈夫そうに見える。


ダメなのに、なぜダメそうに見えないんだろうとつくづく思っていた。


ただ、世の中には甘え上手な人、心配してもらえる人がいる。

しばしばそのような人をうらやましくも思っていたのだが

「そういえばああいう人たちって、疲れてると見えるようにしてるんだ」

という点に気づいていなかった。

私が疲れを見せないようにしているというより

彼らが「見えないようにしていない」とか「見せに行ってる」ということではないかと思ったのだ。

それはしばしば甘え上手な面でもあり、可愛がられやすさでもある。

ちょっと寄せてみてもいいかなと思った。

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