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【中止します】ホメニッキワークショップ〜今年の前半みんなで書き上げホメゴロシNight☆



おこんにちはー
美人局マインド構築カウンセラーの市川亜希子、イチカですー。



みなさんに応援していただいておりますこちらのワークショップ、拡散やメッセージなどいつもありがとうございます!



ですが、こちらの開催、



中止いたしますー!



その理由はこんな感じです。


「後日、使用したレジュメにホメニッキをつける理由と効能の動画をおつけして販売します!」


と記したところ、そちらの方へのご感想をいただくことが多かったんですよ。



そして、ワークショップへのお申込みはゼロです笑泣


でもね、私の中で、あ、そうかもなーってストンと落ちるものがありました。


確かに、ホメニッキのつけあいって、入りづらいよなぁーと思うんです。



定員のない、知らない人が何人いるかわからないワークショップ。




そんで、イチカさんは妙にフレンドリーだから、ふだんから仲のいい人が参加してるかもしれない。


そしたら、ひとりぼっちな気持ちになっちゃう。


せっかく時間つくってお金も払ったのに、孤独を感じるの意味ないよねー。



それに、いきなりみんなでわちゃわちゃ仲良くしましょ!って、ハードル高すぎるー!


って、反省しました。


わたしのやりたかったことは、ご自分に向き合って、ご自分の良さを受け取って、じんわり味わっていただくことです。




そもそも、私自身が、わちゃわちゃフレンドリーな場が苦手です。


そうなんです、私ホンマにとっても暗くてねっちょりしてるんですよ。


フレンドリー、と評価していただくことが多いですが、自分ではまったくそう思っていません。


私のセルフイメージでは、すごく重たくて変な形をした、なかなか脱げない鎧を着込んでいます。


カウンセリングを受けるスタイルも、まずはブログや本やYouTubeなどをじっくりねっちょり読み込み、ノートをとります。



ワークがあれば何度もやります。


そこから答え合わせみたいな感じでやっと、カウンセリングを申し込めます。



「やっと」です。


そのカウンセラーさんとの相性を作りこんで、やっと安心して会いに行ける感じです。



共通のことばを見つけてから、やっと安心するんですね。


そんな私がなぜ、わちゃわちゃみんなでワークショップしましょう!ってイベントを立ち上げてしまったのか。


鎧を分厚くしようとしたんですねえ…。



「フレンドリーな私じゃなきゃ、世間さまは受け入れてくださらない」



っていう鎧です。


あーもう、ホンマに私はあほです。


なので、ワークショップは中止します。


そのかわり、おひとりでじっくり取り組んでいただけるワークをつくって、それをご提供します。


見ながらジブンホメの効能を学んでいただける動画と、詳しく解説したレジュメ、ワークをおつけします。


お申込みをご検討くださっていたお客さまには大変申し訳ありません!


じっくりと楽しんでいただけるワークをつくりますので、お許しいただけましたら幸いです。


また詳しくお知らせいたしますね。




もう7月が来るよ


今年もあっという間に半分が過ぎていきますねえー。

みなさん、どんな半年でしたか?

いろんな方がおられると思います。


元旦に目標を決めた
色々と決めて行動した
行動してみたら色々出てきてメンタルを再構築している
トライアルandエラーであきらめないでやっている
あたらしい自分に出会いたくて挑戦している
ハレとケ、非日常と日常のバランスをとっている
夢に向かってコツコツ必要な努力をしている


わー


自分で書いてて思った。かたっくるっしいなー!


人生ってそんなめんどくさいもんじゃないのに、ついついめんどくさいもんにしがちな私です。


じぶんモラハラの魔物に支配されまくってきた人生だったからかなー。

じぶんモラハラってのは、私たちみんな誰しもがやってしまうアレです。

自分責めや自己否定、自己攻撃のことを私はそう呼んでいます。


いきものはたのしむために生まれてくるんですもんね。


もっと楽しく書き換えますねー。


今年はパートナーともっとふかぁくつながるって決めた
あたまで考えがちですぐ疲れるから、五感を感じるようにしようとしてる
休みを取るとき罪悪感を感じないようにがんばってる
深呼吸する習慣をつけてる
寝起きにお白湯飲むようにしてる
仕事でもっとよくばって、評価してもらえるようにしてる
あれダメ、これダメってしないようにしてる
じぶんモラハラが出てきたらひと呼吸置くようにしてる



あー、ゆるくなった。
楽しい方向になった。



生き物は楽しむために生まれてくる、けれども。

いきものはたのしむために生まれてくるんですけど、
そのためにやらなきゃならないこともたくさんありますね。


仕事しなければおいしいごはんが食べられません。
大好きなインテリアのおうちに住めません。
疲れた心と体をやわらかなおふとんで休めることもできません。


家事しなきゃどんどんごみがたまっていきます。虫が出てきたらもう泣きます。なにより居心地悪いし気が休まりません。

着る服もなくなるし、不潔や不衛生ってすごく疲れます。


産んだ子供が自分でお金を稼いで一人前になるまでは、あれこれ迷いながら一緒に生活して、根気よく見守ってやらなければなりません。


恋人や友達だって、彼らの考え方や大切にしているものを知って、尊重してつきあっていきたいですよね。


「楽しく生きる」って、実はやることいっぱいですよね。

割とけっこう過酷です。


なんかふと遠くを見て、「旅に出たい…」とかつぶやきたくなるくらい。笑



ジブンホメなんてバカみたいって思ってた


そうなると、楽しく生きるためには、すっごくがんばらなきゃいけない気がしてきます。


だから、ついついじぶんにきびしくなってしまう。
ゆるんだらおしまいな気がしてしまう。


がーーってめちゃくちゃがんばって、がんばって、がんばって、がんばって、

自分のおしりを叩きまくって、平手打ち喰らわせて、

「アンタってなんでそんなバカなのー!」って怒鳴りまくって。


そうでないといけない気がしてきます。


結果出して、次の結果も出して、すっごくたくさんの余裕をつくってからじゃないとゆるめないよ!

って、人生におそれを持ってしまったりします。


私はそうでした。


人生が過酷でつらくて将来が不安で怖くて。


ラクに楽しくしあわせに生きたいのに、どんどんしんどくなっていく人生をなんとかしたくって。


カウンセリングを受けたり、セミナーに行って学んだり、心理学のブログとか本とか読んで読んで読んで。


でね、こころのことを学んでいると、こんな言葉に出会いませんか?


「世界でいちばん大切な自分を、一日3つはほめましょう」


私、この言葉が大っ嫌いでねー。


ほめるとこなんかねーよ!
ないから、まともになりたくてこの本読んでるのに!
ほめるところがあるような恵まれた人とは違うんだよ!


って、ひとりで怒ってました。



ジブンホメして流れた涙のわけ


でも、ホントにいろんなカウンセラーさんが必ず「自分をほめましょう」っておっしゃるんですよねー。


それもね、ちっちゃいこと。
しょーもないことほどほめましょう、って。


だから、試しにやってみたんです。


「今日は私は起きた。生きた。えらい。」


泣けてきました。


情けなくて。悔しくて。


こんなしょーもないことでしかほめるところのない自分がみじめで。


つらくなって、その一回ですぐやめてしまいました。


でもね、その時流した涙は、違う意味での涙だったんです。


私は起きてすぐにじぶんモラハラしていました。


目覚めが悪い。朝が来ちゃった。またがんばらなきゃならない。がんばれない。こんな自分は本当にダメだ。生きてる価値ない。


一日中、そんな感じでした。


ほめられることに、ホント、ご縁がなかったんです。


だから、あのときの私は、嬉しかったんですね。


ほめてくれたの?


うれしい、ありがとう、うれしい!


それであふれてきた涙でした。


当時の私は、じぶんモラハラとそれによって感じる感情にだけ親しんでいました。

それで、感じる感情はぜんぶネガティブなものだって思い込んでいたんです。

そんな私にも、ちゃんとほめられてうれしいと感じるこころがありました。


カウンセラーになって、みんなで「ほめられてうれしい」を増やしていきたいなーと思いました。



ホントは、ほめられるとうれしいよね


「ほめられてうれしい」という感情は、心をホッとさせます。
「ほめられてうれしい」という感情は、ぴりぴりささくれた心を落ち着けてくれます。
「ほめられてうれしい」という感情は、眉間にしわを寄せて無理する心をおだやかにしてくれます。
「ほめられてうれしい」という感情は、「がんばらなきゃダメだ」っていう追い詰められた気持ちを「がんばったねすてき!」ってよろこびに変えてくれます。


みなさんは、生活の中でこんな状態がある時とない時で、どちらががんばりやすいと思いますか?

ホッとする。
落ち着く。
おだやかにする。
よろこびになる。


もちろん、あるとき、ですよね。


安らがない
落ち着かない
忙しない
つらくてしんどい


そんなのばかりの状態で、ばりばりがんばれませんよね。


あともうちょっとで結果が出るぞー!ってときの興奮はまた別ですけどね。


がんばりたいから。
仕事で結果を出したいから。
恋人とケンカばかりじゃなくておだやかに過ごしたいから。
もっと楽しいことを身近に感じながら生きたいから。
ぴりぴりイライラからふんわりにっこりになりたいから。
不安ばっかりだったけど安心して毎日を楽しみたいから。


なんかローカルテレビの青汁のCMみたいな文章ですけれど。


ホメニッキをつけると、自然とそんな毎日になっていきます。

よかったら、どんなものか一度ご覧になってみてくださいねー。


昨日のホメニッキ ↓


ホメニッキをまとめたマガジン ↓



みんなで一緒に夏の夜にホメニッキをつけませんか?


前回、大晦日の開催では、参加者さんたちがみなさんそれぞれのすてきなところをひたすらほめて称賛しあっておられました。


あたらしい一年への支え、励みの言葉をお土産に、あたらしい一年を迎えることができました。


私はねー、他の参加者さんのジブンホメのやり方が楽しそうで、マネしたい!ってわくわくしたりしてました。


ご参加くださったみなさんにも、それぞれ後日メールやLINEでご感想をいただきました。


みなさん共通して「浄化された」とおっしゃられました。


ほめることには、不要になったものを排出する効果があるみたいですよ。



去年のワークショップのふりかえり記事はこちら


このワークショップをおすすめしたい方


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誰かとつながりたい方
ご自分のお気持ちを誰かに聞いてもらいたい方
「仲間」との一体感を味わってみたい方
無条件で受け入れられる感覚を味わいたい方
攻めくるじぶんモラハラを華麗に飼い慣らしてほめまくりたい方
もういい加減にじぶんモラハラするのに飽きてきた方
ジブンホメって抵抗があったけど、遠慮なくやっていきたい方
「調子に乗るな」ってじぶんモラハラがつけたブロックを外したい方
らくちんにかろやかに人生をがんばりたい方
大切な私を大切にして生きたい方
「自分を大切にしたらパートナーも大切にしてくれるようになった」世界を味わいたい方
自分は愛されてるんだなー、って感じられたい方
自分は嫌われるんだからやめなよ、ってじぶんモラハラをなんとかしたい方
じぶんモラハラを浄化して、空いたスペースにジブンホメマインドを満たしたい方


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イチカが司会をして質問や問いかけなどをしつつ、


参加者みなさんがそれぞれ主人公になってご自分のお話をしていただく形式のワークショップです。


でも、顔出しはちょっと…とか、カメラやマイクのオンはちょっと私には向いてないなあ…ってお感じのみなさんもいらっしゃいますよね。


そんなあなたには、おひとりでじっくり学んでいただける方法も用意します。


後日、ワークショップで使用したレジュメを解説した動画を販売いたしますので、楽しみにしていてくださいねー。

※こちらはワークショップを録画した動画ではありません。
後日イチカが講座形式で録画した動画です。


ワークショップ詳細

⋆日程

7月21日(金)19:30ー21:00(90分間)

⋆参加方法

zoomを使ったオンライン

※マイク、ビデオオンにてのご参加をお願いいたします。

⋆持ち物

好きなノートや手帳とペン
ホメニッキのテンプレートなど、記入できるもの


⋆参加費用

3,500円

⋆お支払い方法

三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行振込
paypal


※恐れ入りますが、銀行振込時の手数料はご負担ください。

※お支払い期限
イベント前日の15:00までにお支払いをお済ませください。

※キャンセル規定
キャンセル料:イベントの1週間前~前日までのキャンセルは50%、当日は100%となります。

返金の際の振込手数料はご負担ください。


⋆お申し込み期限

2023年7月20日(木)15:00


⋆ワークショップの流れ

【自己紹介】 お名前とお住まいの場所、みなさんにお伝えしたいこと、今日使用されるお気に入りの文房具、大好きでハマっているもの、ホメニッキに期待していること、今日のワークショップで持ち帰りたいことなど。

【グラウンディング】 このワークショップの目的。みなさんに感じてほしい感情、マインドセットなどをアファメーションのように宣言します。

【ジブンホメの効能】 スライドを使って、ジブンホメすると起こるこころの反応を学んでいただきます。

【さぁ書こう!】 2023年の1月から6月までの私、ほめてあげたいことをどんどんどんどん書いていきましょう。ところどころでシェアタイムを取ります。

【終わりの会】 どんな気づきがあったか、どんなよろこびがあったか、見つかった課題やヴィジョンなどをシェアして「また会おうね」です。


お申し込みはこちら



ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。