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カウンセラーって何する人だっけ、の巻。

ブログの設定を変えてみた。

「スキ」というボタンがあるのだが、それを押したらスシとその栄養素が書かれた一文が出るようにした。
もちろんひとさまのアイデアをパクった。
面白いことを考えるひとがいるもんだ。


今までは「スキ」ボタンを押してもらったら、「わたしも好き(はぁと)」とか「やだぁ〜うれしい〜ちゅっちゅっ(はぁと)」とか出るように設定していた。


我ながら、馬鹿じゃねえの?と思い始めてきたところ、おもろいことをしておられた方がいたので、速攻パクった。

いえす!TTP!

※テッテー的にパクる、略してTTP



さて、このnoteというシステムを使ってブログを書き始めた当初は、(はぁと)満載の文字を打つことになんの抵抗もなかったし、むしろ好きでやっていた。

最初は、ピンクにまみれて女性性をあげようと思ってやっていた。そう、修行の一環である。
ガラケーで絵文字が出てきたあたりからだから、ずいぶん長いあいだやっていたもんだ。
なんかしらんけど、その修行はもういいかな、と感じるようになった。


言いたくないことを言わなくなった。
書きたくないことも書かなくなった。
やりたくないこともやらなくなった。
「こうしなきゃ、ああしなきゃ」がずいぶん減った。


カウンセリングをやり始めた時も、「カウンセリングしなきゃ」と、ずいぶん頑張ってしまっていたように思う。何かラクになってもらわなきゃ、って。
今思えば、とてもウザいカウンセラーだ。


カウンセラー仲間とカウンセリングの練習をしていて、それを綺麗に取っ払ってくれたオンナがいる。
彼女は自然にただ話をして、聞いて、酒を飲んで、また話して、聞いて、としていた。
ところどころ、イチカのあのブログ記事でさー、と話してくれる。
読んでくれてんのー、と感激するわたしに、あたりまえじゃろー、と笑う。
あー、受け入れてもらっているんだ、と肩の力が抜けた。
そしたらおどろくほどラクになった。
どんどん、どんどん、ゆるんでいく。
安心した心地よい感じが、全身にじわじわと広がっていく。


カウンセラーって、その人の味方になることだった。
わたしはすっかり、それを忘れていた。
その人のこころに住み着いた悪いやつを退治してやろう、そんなつもりになってしまっていた。その人のヒーローになりたかったんだね。男性性全開。

一方、仲間の彼女は、ただただオープンマインドだった。
わたしを受け入れて、愛を注いでくれた。女性性全開。

わたしまた頑張っちゃってたわー。


もぉ頑張るのやめるー。なんびゃっかい言うねん、って突っ込まれるやろうけどもぉやめるー。


気づかせてくれたナーリー、ほんまにほんまに、てーんきゅ〜♡


おぉ、自然に♡がでよる。おもろいもんや。



今回のドーパミン

●やりたくないことはやらない。
●言いたくないことも言わない。
●受け入れてもらえる心地よさは、体をもゆるませる。
●カウンセラーという商売は、お話聞きやさんなのである。
●オープンマインドで迎えてもらうと、めっちゃゆるむ。


読んでくれてありがとう。

ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。