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【小説ライティングの書き方】

こんにちは。
小説ライターのかすがい りなです。


今日は「小説ライティングの書き方」についてご紹介します。
「小説ライターとは何ぞや?」という方は、こちらから。


小説ライティングが他の小説と違うのは、
お客様にヒアリングして、
どういう物語にするか決めてから書き始める
ことです。


お客様が欲しい物語を作るのが目的なので、
ヒアリングを通してじっくり
「どんな人」「どんなもの」「どんな世界観」
にするかを決めていきます。


イメージBGMがあると、
比較的作りやすいです^^


また、
インタビューを元に事実を交えながら書く場合もあります。


実際の手順としては、

1.ヒアリング→
2.キーワード選定(キーワード=必ずこれを入れて欲しいなどのご要望)→
3.物語の方向・大枠を決定→
4.設定→
5.構成→
6.執筆→
7.修正(場合によって1~2回)→
8.最終見直し→
9.完成(納品)

こんな感じ。


実は、
執筆までに時間がかかります。


なぜなら、
いい物語(=お客様が満足する物語)を作るためには、
下地作りがとても大切
だからです。


次回は、
私が小説ライラ―と名乗るようになった経緯について書く予定です。


ぜひ、またお読みください^^



あなたの応援が、私のコーヒー代に代わり、執筆がはかどります。